【白扇酒造】梅美醂 720ml極上のみりん梅酒

【白扇酒造】梅美醂 720ml極上のみりん梅酒 極上のみりん梅酒梅美醂 〜福来純梅みりん〜酒蔵名白扇酒造所在地岐阜県加茂郡川辺町中川辺28番地原材料梅・三年熟成本みりん製造責任者加藤孝明アルコール分10% ※未成年者の飲酒は法律で禁止されております。  当店では未成年者への酒類の販売をしておりません。  お客様のご年齢をご記入ください。本みりんを加えた梅酒「花美蔵」にも驚いたんですが、この「梅美醂」に関しては原材料に梅と本味醂しか使ってないというんですから驚きを通り越して、唖然としてしまいました。でも飲んでもっとビックリです!言われなければ気づかないほど、自然な甘みを感じます。味醂で漬けた梅酒としては・・、なんて色眼鏡で見なくても、梅酒として十分美味しいです。店のお客様にもブラインドでテイスティングしてもらったんですが、「美味しい!」って声が続出していました。もち米の旨みを十分に引き出した極上の本味醂と梅の一軒ミスマッチとも思える相性が、バッチリはまっていて他の梅酒には無い深いコクと甘みを感じさせてくれます。 ※このバロメーターは梅酒の持つ性格をわかりやすく示したもので品質の優劣を示したものではございません。和歌山県産の梅に、福来純三年熟成本みりんだけを加えて梅酒を仕込みました。本みりんの出来が、梅酒にそのまま出るので味醂造りから慎重に仕込んでおります。岐阜県にある白扇酒造、この蔵を説明するには「本みりん」が不可欠です。私たちが普段口にするみりんは、戦時中の食料難に考案されたアルコールを添加するタイプのモノがほとんどです。もっとひどいのは安売りスーパーなどで販売されてる「みりん風調味料」と呼ばれるもので、醸造用糖類(ブドウ糖や水あめ)にグルタミン酸や香料を混合したもので、みりんとは原料や製造方法が大きく異なります。アルコール分は1%未満。「発酵調味料」と呼ばれるものは、本みりんと同じ製造工程の中で塩を加え飲用できないように処理(不可飲処置)しています。このようなモノと一緒にされては「本みりん」が泣きます。この白扇酒造の製造する「本みりん」は江戸時代に酒として飲まれていた伝統的製法を用い、もちろんアルコール無添加。徹底的にこだわってつくったモノをなんと3年間貯蔵し、甘さと味に自然な深みを出しています。そんなみりんで付けた梅酒は、ほかの梅酒とは一線を画した上品な甘さです。

販売店:梅酒屋

¥1,600 送料別
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