<岩手県>南部美人 大吟醸(箱入)

<岩手県>南部美人 大吟醸(箱入)  厳選した原料米と折瓜馬仙峡の豊かな伏流水を仕込み水にし、南部杜氏の手造技法で丹精込めて醸した日本酒です。一番寒い時期に渾身の力を込めて醸したこのお酒は、華やかな香りと、芳醇で凛とした味わいを持ち、日本酒の芸術品の域に達しており、数々の栄誉に輝いています。昭和54年・55年度、南部杜氏自醸清酒鑑評会において2年連続「優等賞・首席第1位大蔵大臣賞」受賞、さらに、平成13年・14年度にも「優等賞首席第1位」を受賞しました。全国新酒鑑評下位でも多数金賞を受賞しています。南部杜氏の技の伝統と、若き情熱の融合によって醸された究極の一品です。 ※こちらは取寄せ商品になりますので、お届けまで4〜5日程かかる場合がございます。予めご了承下さいませ。都道府県名:岩手県酒造元:南部美人原材料名:米・米麹・醸造アルコールアルコール度:16〜17°原料米:山田錦・吟ぎんが精米歩合:40%日本酒度:+5酸度:1.3容量:720mlゆっくり、じっくり、とっくり♪長い夜のおとも 会話がなくてもいい時間…贈答用にもおすすめです。<岩手県> 南部美人 大吟醸(箱入)岩手県二戸市は昔から南部の国と称し呼ばれており、素晴らしい自然、風土と豊富な水の恩恵に恵まれた土地です。その地名の南部と、綺麗で美しい酒質イメージから「南部美人」と命名。ベテラン杜氏ですが、「酒造りは何年やってもわからない。何よりも、米と麹と水の相性を知るために千変万化するする自然の水の性格を掴むのが難しい。だから毎年が一年生」が口癖。   現在の日本酒の分類において、もっとも重要なのは「特定名称」です。 原料や製法が一定の基準を満たした日本酒は、「純米酒」、「吟醸酒」、 「本醸造酒」といった『特定名称酒』に分類されます。 特定名称酒に該当しない清酒は、「普通酒」と呼ばれます。  【精米歩合とは?】 酒造工程で精米された白米の、元の玄米に対する割合。すなわち、精米後に残った白米の割合。 例えば、精米歩合40%なら、100kgの玄米を精米して40kgの白米にしたことを示します。 一般に精米歩合が低いほど、手間が掛かり、米の芯の部分を使うため、雑味のないお酒ができます。 【醸造アルコールとは?】 サトウキビの糖蜜や穀類を醗酵・蒸留して造られます。日本酒の香味を調整するために使われます。   Q.なぜ高価な大吟醸酒などにも使っているのですか? A.香味のバランスを整える効果があるからです。特に吟醸酒では醸造アルコールを使う方が吟醸香が引き立ちます。 【日本酒度とは?】 日本酒の糖分の多少、つまり「甘辛」を簡単に示したもの。(+)になるほど辛口、(−)になるほど甘口です。 【酸度とは?】 酸の量を示す指標。酸度が高いと、味が濃く感じられます。また、甘味が隠されるため辛口になります。

販売店:Yoshiya直輸入フランスワイン

¥2,490 送料別
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