葛城酒造 百楽門 純米吟醸 菩提もと仕込み720ml

葛城酒造 百楽門 純米吟醸 菩提もと仕込み720ml [奈良県産] 美味しい飲み方 ○ ◎ ○ ○ 保管、配送 温度 ロック (0〜5度) 冷 (5〜10度) 常温 (室温) ぬる燗 (35〜40度) あつ燗 (45〜50度) 常温 ご希望に応じてクール便で発送も可能です。500年前の酒造りを再現! 信長、秀吉、家康も呑んだと思われます。 葛城酒造 菩提もと仕込み 百楽門 奈良県『菩提もと』による清酒醸造研究会(奈良県下13社の蔵元が参加)が醸造しました酒母を 用いた純米酒です。『菩提もと』とは室町時代(1400年初め)奈良は菩提山正暦寺において創醸された酒造法です。 酒母の行程で『生米』を使用し、直接乳酸醗酵させることが特徴です。 現代の『生もと』、『山廃もと』の源流とも言われております。 正暦寺の寺領から『米』と『水』、『正暦寺乳酸菌』、『正暦寺酵母』の働きを生かし、これに近代醸造法を融合させた地域特性のある純米酒です。 酸が高いのでよく冷やしても飲み口はぬるい酒のように感じます。 酒だけで飲んだら、いまいちかもしれませんがソーセージやハムなどの料理が相性が合います。この酸が食べ物を美味しくしてくれて、食べ物の味がこの酒を旨くしてくれます。信長も秀吉も家康も宴の席でこんなのを飲んでいたのかと思うと、アテはなんだったのかな?と、想像してしまいます。 山田錦米バージョンとして、当店では花巴の菩提もとも販売しています。 よかったら覗いてください。 ■原料米、麹米:奈良県産ひのひかり 備前雄町 掛米:備前雄町米 酒母米 奈良正暦寺産ヒノヒカリ 麹米 岡山県備前雄町米 麹米 備前雄町米 ■精米歩合酒母米60% 掛米85%■アルコール度数16.5度 ■酒度+18■酸度1.8■アミノ酸1.7

販売店:西の京地酒処きとら

¥1,575 送料別
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