炭屋彌兵衛 純米無濾過生原酒 BY23 1800ml【あす楽対応】【日本酒 1升瓶】【岡山県】【お中元】炭屋彌兵衛 純米無濾過生原酒 1800ml【あす楽対応】【05P21Feb12】【日本酒 1升瓶】【岡山県】

炭屋彌兵衛 純米無濾過生原酒 BY23 1800ml【あす楽対応】【日本酒 1升瓶】【岡山県】【お中元】炭屋彌兵衛 純米無濾過生原酒 1800ml【あす楽対応】【05P21Feb12】【日本酒 1升瓶】【岡山県】 ■名 称   /炭屋彌兵衛 純米無濾過生原酒 1800ml■分 類/純米■原料米/雄町■精米歩合/65%■酵母/協会7号■日本酒度/+5■酸度/2.0■アミノ酸度/1.1■アルコール度数/18.1 ■内容量/1800mlこのお酒は、2012年2月に、蔵人と炭屋彌兵衛の会の参加者で、利き酒をし、意見交換をして決めました。そう、もちろんこの私・店長福島も参加させて頂きました。最初、蔵に着きますとAとBの2本が用意されており、順に利き、色・香り・味わいをじっくりと体全体で感じてから、皆自分の意見を言い合い、決めたのです。十人十色でいろいろ意見はあったのですが、結論から言いますと、今回選んだものはAの方でした。Aは、搾りたてらしい味わいと香り。フレッシュらしい美味しさが感じられたのです。だからと言って、Bが美味しくないというわ訳ではありません。というのも、Bはもっと熟成させた方が良いだろうという事だったんです。「今はまだ熟成途中でもう少し寝かせて花開いた頃が楽しみだね」と、皆さん、熟成後を想像して、秋い頃に飲みたいねなんておっしゃっておりました。 今回利き酒して面白いと思ったのは、このAとBをつくるにあたって、作業工程的に何が違ったのかというと、さほど大きく違った点は無いんです。 米を浸す時間がちょっと違ったとか、なんかそんな感じなんです。酒造りでは、仕込むタンクの場所が違っただけでも日当たり具合や温度がちょっと違うだけでも違う物ができるそうです。ちょっとの違いが、結果に大きくさができる。すぐに飲んだ方が向いてる物と、熟成させた方が向いてる物とになってしまう。酒造りの楽しみといいますか、職人の腕の見せどころがこういう所にあるんだなと実感致しました。今回、蔵では、利き酒だけでなく、実際にも米洗いなど、酒造りの工程を体験し、酒造りの大変さを学んできました。この左の画像は、洗米している時の画像です。2月の気温が3℃という寒い蔵の中、とっても冷たい水で洗い、蔵人の苦労を目の当たりにした瞬間でした。

販売店:スターリカーズ i−ショップ

¥2,625 送料別
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