【年に一度の限定酒!静岡流の本流、藤枝の名酒】喜久醉 特別本醸造 生酒 1.8Lこの値段でこの味わいは反則です

【年に一度の限定酒!静岡流の本流、藤枝の名酒】喜久醉 特別本醸造 生酒 1.8Lこの値段でこの味わいは反則です  ■ 商品説明 ■ 静岡県藤枝市 青島酒造静岡酒の王道を行く「喜久醉」。火入れの特別本醸造は冷やでもお燗でも美味しく飲めて、2100円という値段ながら非常にコストパフォーマンスの高いお酒として雑誌などにも度々登場するお酒です。その特別本醸造の、年に一度発売の限定酒の生酒です。今年から1.8Lのみになりました。青島酒造さんの特徴として、大吟醸でも普通酒でも同じ手造りの麹を使います。ということで低価格のお酒のレベルが高いんですよね。特別本醸造ですが、3,000円の吟醸酒と言って出されても納得してしまいそうな美味しさです。香りは穏やかで、口当たり柔らかく、すっきりした中にもしっかりとしたボディがあって後口のキレも良い。さすがの旨さです。〜データ〜原料米: 麹米:山田錦 掛米:トヨニシキ 精米歩合:60% 日本酒度:+6.5 酸度:1.3 アルコール:15〜16% 使用酵母:静岡酵母青島酒造の酒造りの理念は、「酒造りは米作りから」。酒造りとは醸造期の冬だけでなく、米作りのための種籾を選ぶ春から稲刈りの秋までを含め、一年を通して醸していくものである。という信念のもと、平成8年に近隣の稲作農家と共に「青島酒造酒米プロジェクト」として理想の酒米作りへの挑戦を始めました。まだまだ試行錯誤の途中ですが、夢はふくらみます。蔵元と近隣の農家の松下さんが無農薬有機栽培で作った山田錦(松下米と呼んでいます)で醸した「純米大吟醸松下米40、純米吟醸松下米50」もございます。 喜久醉のこだわりのひとつに”手造り”ということがあります。結構抽象的な言葉ですが、青島酒造では”人の手が直接原料に触れる米洗いと麹造りは人の手から離してはいけない”という信念のもと酒造りをしています。これはお酒を単に造っているのではなく、慈しみの心を持って大切に育てている、という考えに基づいています。蔵元からの説明文には「静岡型」という言葉がよく出てきます。静岡型の酒質の特徴は「品の良いほのかな香り・爽やかな旨みとやわらかな口当たり、軽快でキレのよいのど越し」と表現されます。香りが控えめで酸味が少ないので飲み飽きしないタイプになっています。したがって食中酒として最適です。これは普通酒から純米大吟醸に至るまで貫かれています。これには軟水である大井川水系南アルプスの伏流水と静岡酵母の働きによるものが大きいですね。 画像はお客さんを連れて蔵見学に行ったときのものです。商品代金の合計が15000円以上で送料無料!1本だけのご注文の場合は宅急便の専用運搬箱代(1.8L 180円、720mlは150円)がかかります。カートによる自動計算には反映されません。受注確認のメールにて総額をお知らせいたします。要冷蔵品の為、冬季以外はご指定が無くてもクール便での発送となります。 また、上記期間外でも気温が高い場合には、当店の判断によってクール便で発送させて頂く場合もございますので、ご了承願います。クール便代といたしまして、210円別途追加させて頂きます。

販売店:酒専門店 知多繁 楽天市場店

¥2,100 送料別
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