【芋焼酎】蔵の神 25度 900ml【山元酒造】【05P16mar10eagles】

【芋焼酎】蔵の神 25度 900ml【山元酒造】【05P16mar10eagles】  蔵の神 地元川内市では、五代と肩を張るほどあまりにも有名。とくに芋の甘さ・やわらかさを追求した逸品です。お湯割りで一層、風味が豊かになります。おいしい飲み方ロックストレート水割りお湯割り◎△△◎〔蔵 元〕山元酒造             〔所在地〕鹿児島              〔原材料〕芋 米麹             〔度 数〕25度山元酒造 蔵の神 25度 900ml焼酎の源流”醸して百年”さつま五代 創業大正元年から引き継ぐ伝統の技 大正元年(1912年)創業。川内で焼酎造りをはじめて90余年、焼酎の発祥の地「川内市」に恥じぬ伝統の味を現代に伝え、素直に「旨い」と喜んでいただけるような焼酎造りを目指している。現在の川内市五代町に工場が移されたのは、昭和48年のこと、創業以来ずっと醸し続けている山元酒造の代表銘柄「さつま五代」はこの地名にちなんだものだ。年間生産石数は2万石を越える大手に属する焼酎蔵だが、1985年、創業当時の「今昔の焼酎屋・手造り工場」を移築。もちろん、建物と甕は創業当時のもののまま。理由は”蔵ぐせ”を継承するのが目的だった。 「冠嶽山」の伏流水 山元の焼酎(さけ)を支えるのが、この「冠嶽山(かんむりだけ)」の伏流水である。数十年の歳月を経て浸透した山水は、その過程で地中のミネラル分を吸収し、絶妙な味わいを生み出すという。地底200mまで掘り下げた井戸からくみ上げられ、焼酎造りの仕込み水や割り水にふんだんに使用。実は山元酒造の工場がある五代町より約20km離れたところに位置し、毎日60KL以上を運んでいるという拘りよう。 四代目「山元隆功氏」 山元酒造の焼酎造りを担っているのは昭和46年生まれの工場長兼常務取締役の山元隆功氏。東京農業大学の醸造科を卒業後すぐに焼酎造りに携わり、現在工場の全てを管理している。この道に入るのに迷いはなく、「家業である焼酎造りは、小さい頃から手伝いをしてましたから、幼心に焼酎造りをしたい」と思っていたという。現在、山元酒造の焼酎の作り手は平均年令30前後という若手スタッフで構成されている。長年焼酎造りに携わってきた杜氏・蔵人達と一緒に焼酎を造ることによって、匠の技を五感で習得し、継承していく。そのリーダーである隆功氏、自信を持ってこう断言する「山元の焼酎(さけ)のレベルを向上させ、日本一の焼酎を目指す」新しい歴史と伝統をつくり出そうとしている”若き山元酒造”大いに期待したい。 「今昔の焼酎屋・手造り工場」 1985年、創業当時の「今昔の焼酎屋・手造り工場」を建物と甕をそのままに移築。ここでは米を甑で蒸して、手作業で種麹をつけ、かめ壺で1次、2次とも仕込む。また木の香りが焼酎にほどよく移る木桶蒸留機であの「さつまおごじょ」を醸す。聞けば「酒造りの心を失わないために、わざわざ昔ながらの伝統ある手造り蔵を移築したという」。 さつまおごじょで舌鼓♪ 「今昔の焼酎屋・手造り工場」で醸される「さつまおごじょ」。米は”国産の破砕米”芋はなんと自社の畑で有機栽培した「おごじょいも」を使い、甘さ・コクを追求するため、黒麹で仕込む。冠嶽山の伏流水での甘みと、おごじょ芋の味が微妙に調和され、風味絶景のテイストとなる。生産石数を伸ばさず、徹底的に品質に拘った逸品。 山元酒造を支える若き四代目「山元隆功氏」ホント隆功さんの笑顔には癒されます!隆功さんの人柄を表すような焼酎が手造り甕仕込み「さつまおごじょ」なんです!また本年初出荷の”新焼酎”は「今年もおいしいですよ\(^o^)/」としっかりPRしていました! 木桶蒸留機「今昔の焼酎屋・手造り工場」の大黒柱「木桶蒸留機」。”さつまおごじょ”や”新焼酎”の風味を奏でる蒸留機は改良に改良を重ね、これからも旨い焼酎造りを支えるはず・・・。おごじょ芋 契約農家より運ばれてきたおごじょ芋(黄金千貫)。今年の芋は隆功氏のように!?太っています!(^^;ひみつの部屋”麹室”旨い焼酎造りは、麹造りから。まず蒸した米を、冷やしてから種麹菌をふりかけ、麹室へ入れる。これを布で覆って、30度くらいの麹室で、一定時間ごとにもんだりほぐしたりするなどの作業をしながら増殖させる。

販売店:下町の焼酎屋 澤屋総本店

¥970 送料別
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