清酒 賀儀屋・特別純米『直汲み』無濾過生・原酒・720ml・瓶★数量限定品★ 【マラソン201207_食品】 10P23Jul1223BY直汲みシリーズが入荷しました。

清酒 賀儀屋・特別純米『直汲み』無濾過生・原酒・720ml・瓶★数量限定品★ 【マラソン201207_食品】 10P23Jul1223BY直汲みシリーズが入荷しました。 望の新酒が入荷いたしました。お酒を搾った時に直接瓶つめをして頂いたシャープな味わいの『直汲み』無濾過タイプです。食中酒として落ち着ある限定酒です。 ★数量限定入荷★酒造りがはじまる1月はここ愛媛県西条市も氷点下となる事がしばしば。そんな寒さが自然蔵の成龍酒造の酒造りを支えてくれています。雪も降り夜明け前の5時頃から蔵は冬の間休みなく動き続けています。現在の成龍酒造スタッフ。総勢9名。地元を中心に県外(一部海外)へもお酒を提供する一方、顔の見えるお取り組みに重点を置き、蔵の想いをお客様に届けるべくみんなで力を合わせ日々奔走中です。酒は夢と心で造るという理念は今も変わらず継承中。 成龍酒造の「酒造り」 蔵の味とは長い年月をかけて生まれるものです。その土地の持つ食文化や蔵に長年住みついた酵母、脈々と湧き出る天然地下水、そして私達造り手の想いと受け継がれし伝統の技。毎年異なる気候条件の中、その年収穫されたお米で最高の酒を醸す事だけに集中し、私達は蔵にこもります。複雑に絡み合った様々な要素が蔵の中でじっくりと1つの「成龍酒造の味」を創っていくのです。なぜこの味が成龍酒造の味なのか、その答えは蔵にあります。ここでしか醸せないオンリーワンの味を求め、夢と心で醸す酒がここにはあります。1年に1回だけ訪れる酒造りシーズンは、心躍りながらも毎年が勝負の季節です。 水・米・人・和 弱軟水の天然地下水 蔵の敷地内には深さ数十メートルと深堀りした井戸があります。 その井戸の奥で自噴する「ウチヌキ」と呼ばれる弱軟水の柔らかいお水。弊社ではこのお水をお酒だけでなく、酒造機器の洗い物はじめ、蔵の中で使用する全ての作業に使っています。1982mの西日本最高峰「石鎚山」が源のこのお水は、蔵の、そして故郷の宝物。水に感謝し、良き酒を醸す事が故郷への恩返しだと思っています。   愛媛産の酒米原料米を多様化せず、限られた品種を扱い続ける事で、その米の持つ可能性や能力をさらに引き出してあげる事に注力しています。現在使用する酒米のほとんどが愛媛県産米。その中でも主品目となっている「松山三井」「しずく媛」の2種類は弊社の酒造りに無くてはならないお米。時代によって変わる食文化を背景に、この愛媛県産米を使う事でどこまで変化への対応ができ、米の持つ旨味を引出し、理想の酒造りができるのかという蔵の挑戦です。    手作業の大事さ。昔ながらの手作業を多く取り入れた酒造りを心がけています。そんな手間や時間と引換えに、お米や水に直接触れる事でちょっとした変化にも気づきやすくなり、柔軟に変化への対応ができるメリットもあります。空調をあえて入れず、自然の寒さの中で醸す事は自然を素直に受け入れ、共存共生していく事。愛媛県内は1月下旬〜2月上旬が一年間で最も寒くなりますので毎年弊社では1月〜3月を酒造り時期としています。   見えないチカラが酒を造る。成龍酒造の酒造りは杜氏を含め4人のみで行っています。皆蔵に泊まり込み、本仕込みが始まる1月下旬からは毎朝5時起床。酒造りには体力と高い集中力が必要とされ、長丁場をいかに乗り切るかという個々の精神力も試されます。そんな苦労も多い酒造りだからこそ、チームワークはとても大事。時には笑いもこぼれ、和を大事に酒造りに向き合っています。酒販店さんはじめお客さん、蔵の他スタッフの後押しもいい酒を醸すための要素となっています。4人で醸す酒も気づけば多くの方々の見えないチカラによって出来上がっている現実に心より感謝申し上げます。     ゴールでなく「スタート」。幾度とない苦労を乗り越え生まれた新酒はフレッシュで元気いっぱいです。成龍酒造では一部のお酒を除いて原則、一定期間熟成させ、味を落ち着かせてからのからの出荷をしています。瓶詰され専用冷蔵庫でじっくり低温熟成するお酒もあれば、そのままタンク熟成のお酒もあります。それぞれが私達の思い描く味となるように「時間」という最後のスパイスを酒に与えてあげているのです。私達人間がだんだん赤ん坊から大人になっていくのと同じようにいい熟成は酒を成長させてくれます。望の新酒が入荷いたしました。お酒を搾った時に直接瓶つめをして頂いたシャープな味わいの『直汲み』無濾過タイプです。食中酒として落ち着ある限定酒です。        ★数量限定入荷★

販売店:こだわりの地酒・焼酎 酒の及川

¥1,470 送料別
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