山形県 菊勇 三十六人衆 荒走り 純米大吟醸生酒 1800ml 要冷蔵瓶詰2007年01月以降

山形県 菊勇 三十六人衆 荒走り 純米大吟醸生酒 1800ml 要冷蔵瓶詰2007年01月以降 山田錦100%使用酒造好適米 山田錦を50%まで磨きました。ふくらみのある柔らかな味わいの純米大吟醸酒。「あらばしり」の部分だけを瓶詰め。それも火入れ(加熱処理)しない「生」の状態です冷やでお召し上がりください。原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)原料米 山田錦100%精米歩合 50%日本酒度 +4.0酸度 1.2アルコール分 15.0度以上16.0度未満生酒です。ご注文の際はクール便指定(別途300円)お願いします。お届け後も冷蔵保管してください。お酒は大吟醸や純米酒といった「造り」により、また「搾り方」や「出てくる状態」で呼び名があります。「出てくる状態」はあらばしり、中取り・中汲み、責めにわけられます。あらばしり最初に出てくるお酒は薄く濁っていて、これを「あらばしり」といいます。「あらばしり」はワイルドな味ですが、そのぶん、香り華やかでフレッシュ感のある味わいを楽しめます。中取り・中汲み「あらばしり」が出おわると、透明なお酒が出始めます。この透明な部分を「中取り」といい、香味のバランスにすぐれています。鑑評会出品酒は、この部分だけを取り出し、出品されます。責め「中取り」が出おわると、今度は圧力をかけてお酒を絞り出します。この圧力をかけて搾ることを「責め」といい、そうして出てくるお酒も「責め」と呼ばれます。雑味の多い部分です。 ふつうのお酒は、これら「あらばしり」「中取り」「責め」が混ざりあっています。 日本名門酒会 お酒の用語ひとくちメモより一部抜粋 このお酒の造りは「純米大吟醸」、でてくる状態は「あらばしり」となります。

販売店:お酒の総合館・シマヤ酒店

¥3,150 送料別
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