【新規取扱開始!濃厚で酸がきいてるフルボディな酒】金鼓 水もと仕込み 濁酒 火入れ 23BY 1.8L「飲む」と言うより「食べる」どぶろく!

【新規取扱開始!濃厚で酸がきいてるフルボディな酒】金鼓 水もと仕込み 濁酒 火入れ 23BY 1.8L「飲む」と言うより「食べる」どぶろく!  ■ 商品説明 ■ 奈良県香芝市 大倉本家どぶろく「濁酒」。甘酸っぱくてフレッシュなにごり酒です。本品は 発酵した「もろみ」を漉さずにそのまま瓶詰めしておりますので、「飲む」と言うより「食べる」ような感覚のお酒です。もともとお神酒として古式製法で作られていたお酒です。奈良ならではの歴史を味わって下さい。 「水もと」とは(蔵元HPより)菩提山 正暦寺(ぼだいせん しょうりゃくじ)において創製された酒母のこと。現在普及している速醸もとや生もと系酒母の原型であると考えられています。水もとの特徴は酒母の育成段階で生米を使用することです。酒蔵に住み着き 野生化した酵母と乳酸菌の働きを生かすことが特徴で、全国でもこの古典的な製造技術をもつ蔵元はほとんどありません。 本品は 発酵した「もろみ」を漉さずにそのまま瓶詰めしておりますので、「飲む」と言うより「食べる」ような感覚のお酒です。ボディと上品な酸味があり、スッキリとして口当たり良く、溶解・軟化した米粒が口中で新鮮な感じを与えてくれます。 「お神酒として」以前は新穀感謝祭のお神酒としてお造りしていました。昭和7年〜平成12年、蔵は奈良県神社庁様の委託を受け「新穀感謝祭」のお神酒として この濁酒を約1800本お造りし、伏見稲荷大社など県内・近県の神社にお納めいたしておりました。当時 濁酒が完成すると、蔵にお祀りしている神様に感謝と報告を兼ねて毎年11月中旬に完醸祭を行いました。平成12年 濁酒の仕込み後の休造を機に、平成13年より他社様にお神酒造りをお願いすることとなりました。しかし、伝統ある「水もと仕込み」の製造方法を絶やすことなく、後世にまで受け継いで行きたい。この思いををご理解下さった地酒専門店の方々のお力添えのもと、蔵再開2年目の平成16年より濁酒の仕込みを再開させて頂く運びとなり、そして それまでのお神酒用にのみ製造させて頂いていた濁酒を製品化させて頂くことになり、今に至っております。商品代金の合計が15000円以上で送料無料!1本だけのご注文の場合は宅急便の専用運搬箱代(1.8L 180円、720mlは150円)がかかります。カートによる自動計算には反映されません。受注確認のメールにて総額をお知らせいたします。

販売店:酒専門店 知多繁 楽天市場店

¥2,700 送料別
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