【紀州本庄うめよし】梅酒 善 720ml梅農家は梅の魔術師!?驚きの“すっきり”テイスト

【紀州本庄うめよし】梅酒 善 720ml梅農家は梅の魔術師!?驚きの“すっきり”テイスト 【紀州本庄うめよし】梅酒 壱 はコチラから梅農家は梅の魔術師!?驚きの“すっきり”テイストうめしゅ ぜん【紀州本庄うめよし】梅酒 善酒蔵名(株)紀州本庄うめよし所在地和歌山県日高郡みなべ町西本庄278原材料ブランデー、南高梅、氷砂糖製造責任者山西一善アルコール分19%※ブランデーベース※当店では未成年者への酒類の販売をしておりません。お客様のご年齢をご記入ください。 梅の産地の代名詞と言える和歌山県みなべ町。その梅農家では家族の楽しみとして、代々自家製梅酒を造ってきました。そして、いつしか自分たちの造る梅酒をたくさんの人々に楽しんでもらえないかと考えるようになりました。同じ想いを持つみなべ町の梅農家さんが集まり、行政に要請。ついに【紀州みなべ梅酒特区】が2008年7月に認定されたのです!(【特区】とは、各地域の活力を活性化する取組を支援するために法的、行政的に特別な地位を与える地域を指します)みなべ梅酒特区の第1号としてリリースされた「善」には、昔から自家製梅酒に使ってきたブランデーを選択しました。ブランデーと梅の相性は、梅農家としても納得できるモノだったよう。けれど、ボクが飲みなれたブランデーベースの梅酒は、濃厚で甘みもたっぷり感じられるモノがほとんどだと思います。ところが!!この「善」は思いもよらなかった“すっきり”そして“クリア”な口当たり。りんごをかじったような瑞々しい酸味が口の中を転がります。ブランデーでこんなテイストに仕上がるなんて、正直驚きです。アルコール度数は19度ですが苦味や、とげとげしさは全くありません。梅の香りを巻き上げながら、鼻からスッと抜けていくだけ。ちなみに、仕込みの日は 2009年6月23日、こちらも縁起を担いで、大安の日を選びました(笑)酒蔵さんの造る、お酒が主役の梅酒ではなく、和歌山みなべの梅農家は“梅”が主役の梅酒を誕生させました。 ※このバロメーターはこの梅酒の持つ性格をわかりやすく示したもので、品質の優劣を示したものではございません。 みなべ産の自社農園の完熟南高梅をブランデーと氷砂糖でじっくり漬け込みました。ブランデーで漬け込むことにより南高梅の豊かな風味を引き立て、氷砂糖を使うことで深いコク、まろやかな甘さに仕上がりました。口当たりのいい梅酒です。 おかげさまで当社は35周年を迎えることが出来ました。1971年に「うめよし農園食品部」として梅干の生産を創め、1986年7月に「株式会社紀州本庄うめよし」として株式会社を設立しました。梅酒造りはゼロからのスタートでしたが、妥協せず納得のいく梅酒ができたと思っています。 ★朝日新聞・夕刊で紹介されました 2010年5月15日

販売店:梅酒屋

¥2,100 送料別
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