雅山流 如月(きさらぎ)[23BY] 1800ml雅山流 如月【大吟醸 無濾過生詰】

雅山流 如月(きさらぎ)[23BY] 1800ml雅山流 如月【大吟醸 無濾過生詰】 ●大吟醸 無濾過生詰 雅山流 如月[22BY]新藤酒造から自社栽培出羽燦々100%で造られた限定出荷品。この「雅山流 如月」の酒質は、適度に香り高く比較的軽めでソフトな味わいがあります。これから日本酒を飲まれる方や女性の方にもお薦め出来る、妥協する事無く出品酒同様の手法で仕込んだ大吟醸です。雅山流:新藤酒造原料米精米歩合日本酒度酸度アルコール度出羽燦々自社栽培50%+31.214〜15%・配送/クール便・保存/要冷蔵・容量/1800ml備考:・日本酒1本ご注文の場合には宅急便箱代別途\180掛かります。・日本酒2本ご注文の場合には宅急便箱代別途\270掛かります。・日本酒3本以上ご注文の場合には箱代は掛かりません。・クール便指定商品は別途¥210掛かります。・上記は商品代金の他に掛かります。ご了承願います。・当店からの確認メールに正しい総額が記入されます。山形から新たな新星 九郎左衛門 雅山流新藤酒造(有)   山形県米沢市竹井1331新藤酒造について明治3年創業以来伝統的手造りの技術をかたくなに守り続けて9代目、吾妻山系の伏流水と恵み豊かなこの地の選びぬかれた酒米を高精白し、杜氏と蔵人が魂をかたむけた酒造りの中に脈々と受け継がれ、今も変わらぬ本物の日本酒として、酒の心をわかる酒徒達にひっそりと呑み続けられてきました。地元では富久鶴というおめでたい長寿の酒として古くから親しまれています。近年では「本物の地酒 人の求める酒」を目標に、蔵元自営田で原料から一貫して生産を試みている蔵元です。雅山流について雪深い吾妻山系の懐に抱かれた大自然の恵み豊な酒蔵より発売されました雅山流シリーズは近年忘れがちである「地酒」の意味をあらためて考え直した時、「本物の地酒・人の求める酒」を目標に自社田で原料米から一貫して生産してみようという発想から生まれ、これを雅山流と命名しました。山は動かぬもの 川は流れるもの新藤雅信氏との会話の中から様々な氏の思い入れを垣間見る事ができました。なぜ雅山流という名前に至ったのか・・。雅信氏は菩提寺の和尚さんと深い親交がありいろいろとお話をされているようです。その中から「山流」ということばを教えられたそうです。では「山流」とは何か・・。ここからは少々仏教的な話になります。曹洞(そうとう)宗の根本聖典「正法眼蔵」という法語集があります。その中に有名な「青山常運歩(せいざんじょううんぽ)」というものがあります。山は動かないものの代名詞だが、仏法の山は山のままで仏法を説き、仏道を示す。あますところなく私達を包み込むように仏法を説きつつ、我が眼前にせまって来る清浄身つまり仏様。人間の歩行のようでなくとも常に広大無辺青山より運歩して来る事なるを疑う事があってはならないと先哲は説く。それでは山はいかに動くか。「進歩いまだやまず、退歩いまだやまず。進歩のとき退歩に乖向せず、退歩のとき進歩を乖向せず。この功徳を山流とし、流山とす」進歩も止(や)まず、退歩も止まず、しかも進歩のときは退歩にそむくということではなく、退歩のときにも進歩に背くということではない。このような運動を山流、流山というのである。簡単に解釈すると山は、一見するだけでは動くようには思えないが「山も人のように常に動いている」という意味です。この山流にご自身のお名前「雅信」の一文字「雅」を付けたのが雅山流です。 「山は動かぬもの 川は流れるもの」雅山流のコンセプトであったこの言葉は、すべての物事に対して固執した考えに捉われずにという思いのもとで命名したコンセプトです。ぜひお試し下さい。雅山流商品

販売店:樽酒屋

¥3,150 送料別
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