嘉美心 「海の道 寄島」特別純米原酒 【岡山県】

嘉美心 「海の道 寄島」特別純米原酒 【岡山県】 産地岡山県造り特別純米原酒日本酒度-4.5アルコール度17.0〜17.9度酸度1.5 使用米: 日本晴 。精米歩合 :58%・58% .【料理】白子のホイル焼き『瀬戸内の要衝・寄島で醸される、米本来の旨みがいきる特別純米原酒。その味わいは、あくまでも深く濃く。「落ち着いたなめらかな甘味と柔らかな酸味がバランスし快い苦味とあいまって旨味を感じる。』嘉美心酒造(株)】◆創業/大正2年(1913年)◆杜氏/福田典雄(備中杜氏)◆環境/万葉集に歌われた「吉備の酒」。その伝統を育む備中杜氏の故郷、寄島の蔵元は、温暖な瀬戸内において遠くアルプスに準ずる冷涼な蔵環境を保つよう配慮。米をふんだんに使って醸す、甘口を極めた旨口の名酒。◆歴史/二代目松三郎は酒造りに情熱を傾け、また信仰心に厚く、酒の神様である京都の松尾神社から寄島町内の大浦神社に分社を招致したほどでした。酒銘『嘉美心」は、彼の「身も心も清らかにして御酒を醸したい」との願いから「神心」(かみこころ)と同じ音を持つ言葉を選んだものと伝えられています。◆こだわり/戦後の「三倍増醸法」による甘口酒(いわゆる「三増酒」)の路線とは一線を画し、「米旨口」を追求する信念を曲げることはありませんでした。世相も酒も辛口を帯びてくる中で、決して県外での知名度は高くないものの「品質を売る蔵」としての一貫した姿勢は現在も脈々と受け継がれています

販売店:Ocean北海道

¥5,775 送料別
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