美丈夫 純米吟醸 純麗 1800ml

美丈夫 純米吟醸 純麗 1800ml 特 徴 種別純米吟醸 日本酒度+5 酸度1.5〜16 アミノ酸度1.6 アルコール度数16 使用米松山三井 精米歩合55% 酵母KA-1 ※数値は醸造年度により若干変化する場合がございます。 原材料米・米麹 容 量1800ml 説 明近年、全国区で人気のある酒造好適米「松山三井」を精米歩合55%まで磨き、麹をしっかり造り込み、熊本酵母(KA-1)を用いて低温で30日間じっくりと醸しました。 ほのかな吟醸香、スッと入る飲み口とは裏腹に膨らみも十分。 爽やかな柑橘系の酸味も快適で食中純米吟醸酒に仕上げています。 冷酒〜ぬる燗までがオススメです。美丈夫について 美丈夫の蔵元「濱川商店」は、出荷数量600石と小さい蔵です。 蔵人の平均年齢が30歳台と若く元気がある蔵元。 高知県の酒は、全国でも1,2を争う辛口の酒を産出している県です。 そんな高知県の中にあって、美丈夫のお酒は辛口の中にも、ほのかな甘みを感じるのが特徴。上品な上立香、スっと入る飲み口、口中での香味の膨らみ、後切れの良さが売りで“飲み飽きしない、食中酒としての純米吟醸酒”を追求しています。 高知県は緯度的にには南九州と同じ焼酎圏です。また、温暖ゆえ古くから生魚を酢で〆て食する習慣があり酢の消費量は全国トップクラス。魚も鰹に代表されるように黒潮中心に血合い肉の多い回遊魚を食する機会が多い等の理由から、好まれる酒はスッと入る飲みやすさ、飲み飽きしない後キレの良い食中酒が求められてきました。 高知酒が全国的に人気なのは、最近の食生活に高知酒が合致しているからでしょう。そんな高知酒の基本に、上品な上立香とキメ細やかさを加えて、美丈夫が出来上がっています。 独特の貯蔵方法 通常、醸された酒は、タンクに貯蔵され出荷までに合計2回の加熱処理をされますが、美丈夫は加熱処理を1回のみとし、また貯蔵も一升瓶のまま冷蔵庫に氷温貯蔵しています。当然2回加熱に比べ格段に風味は良くなります。初春に加熱処理した酒は、冷蔵庫の中でゆっくり熟成していき、秋ごろに一気ににピークを迎え1年ほど状態が保たれます。その後、古酒へと変化、熟成していきます。 仕込水について 日本三大美林のひとつに数えられる魚梁瀬杉、その奥深く端を発する奈半利川の伏流水は『超』軟水です。その軟水がゆえに温暖地ながら、香りの高い柔らかな後切れの良い酒ができるのです。 貯蔵について 美丈夫の吟醸酒は全て瓶貯蔵です。これは大きな酒蔵では絶対に真似出来ない貯蔵法で、美丈夫の酒質に大きく貢献しています。大吟醸酒は上槽後、オリ引きしてそのまま瓶詰めし、頃合をみて瓶燗(火入れ)し−1度で氷温貯蔵しています。吟醸酒は上槽後、オリ引きし加熱、瓶詰め、急冷後、−1度で氷温しています。

販売店:日本酒 焼酎 ギフト いちむら商店

¥2,394 送料別
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