6年連続全国新酒鑑評会金賞受賞蔵・田邊酒造ひとつ火・瓶貯蔵・越前岬純米大吟醸720ml【父の日特集2008】【一緒】【癒し】【唯一無二】【配偶者】【オリジナル】

6年連続全国新酒鑑評会金賞受賞蔵・田邊酒造ひとつ火・瓶貯蔵・越前岬純米大吟醸720ml【父の日特集2008】【一緒】【癒し】【唯一無二】【配偶者】【オリジナル】 通常のタンク貯蔵ではなく、搾って間もなく瓶詰めし、その旨さや香りを封じ込め1年間低温庫にて「瓶貯蔵」火入れは、瓶詰め時の1回のみの「ひとつ火」仕立てで、香りは控えめですが、米の旨みがしっかり感じられ、食事にも合わせやすいです「ひとつ火」で「瓶貯蔵」の長所とは?通常の菌は酒の持つ十数パーセントのアルコールによって繁殖できないのですが、一匹だけアルコール好きの飲ん兵衛菌がいます。それが「火落ち菌」です。これがはびこると酒は、白く濁り酸が増し、とてもいやな臭いがして大変です。ただ熱には弱く60度以上で3分間加熱すると死んでしまいます 通常出荷するお酒は、【1】冬搾ってからタンクに貯蔵する際に一度目の火入れをします【2】そのまま秋口までタンクで熟成【3】秋口以降にアルコール度数を調整して瓶詰め二度目の火入れ(原酒18度〜19度くらいまででタンク貯蔵しているので、水を加えてアルコールを15度前後に調節します)したがって生酒とか生貯蔵酒といったものは別として、通常お客様に届くお酒は2度の火入れ殺菌をしているのです。これによって、生酒に比べて長く美味しさを持続することが出来ます。「搾りたてのお酒って美味しい!」とおっしゃるお客様も多いですね。お酒は、搾った後も酵素がまだ生きていますので、しぼりたての風味っていうのは、その酵素が生きているからこそなのかも知れません。 しかし「火入れ」するとそれは無くなりますが火落ち菌が発生してしまうと、味が変わってしまいます。そこで、今回の潤米大吟醸は、【1】の工程と【3】の工程を同時に行いました。タンクに貯蔵するのでは無く、先に瓶詰めて火入れし、瓶に詰めた状態で低温の大型冷蔵庫に1年以上寝かせたお酒です。したがって「火入れ」は1回ですので「ひとつ火」になりますお父様の手元に届くまで、お酒は一度も空気に触れる事がないので、香りも風味も抜けてないお酒になっています。本来なら火入れは1回で良いのかもしれません。僕の考えですが…田辺酒造若旦那さん談父の日ギフト用として、お地蔵様の「ありがとう」のメッセージカードご用意しております。ご不要でございましたら、お申し付けくださいませ。------------------------------------アルコール度・16.3度/ 日本酒度+4/ 酸度・1.4/精米歩合・麹米…40%/掛米…50%原料米品種 麹米…兵庫県産山田錦(使用割合21%)      掛米…福井県産五百万石(使用割合79%)福井県-----------------------------------【父の日特集2008】【まだ間に合う080610】【遅れてゴメンネ】000000平成に入り10度の全国金賞蔵・田辺酒造の全商品はこちらからoooooo田辺さんの純米大吟醸1800mlはこちらから

販売店:中村屋初依酒店

¥2,730 送料別
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