【白龍】純米吟醸10年古酒 720mlビンテージ酒・限定発売【福井県】

【白龍】純米吟醸10年古酒 720mlビンテージ酒・限定発売【福井県】 一年ごとに、杜氏と蔵元が味見しながら大切に取って置いた、まさに「白龍の隠し酒」徹底した温度管理のもと、最高のタイミングで世に出ました。10年の歳月を経て、ようやく輝きを増した「黄金色の酒」の円熟した濃厚な味と香り。今までの日本酒の概念を見事に覆し、新しい風を吹かせてくれる【白龍】純米吟醸10年古酒を、ゆったりした穏やかな日に、どうぞご賞味ください一時的に在庫がない時もございます。ご承知おき下さい【精米歩合】自然農法山田錦 60%【アルコール度数】17.0度以上18.0度未満【日本酒度】+4 【酸度】1.5 【アミノ酸】2.4 【お召し上がり方↓↓】温度帯によって味わいが変化しますので、お好みで冷やして、またはオンザロックで、ほんの少しぬる燗もイケます。バニラのアイスクリームにかけて頂くのも美味しいです。涼冷え白龍の10年古酒白龍では、『山田錦』を自然農法により栽培しています。〜福井産の米、水、技でできているお酒 白龍〜「旨い酒造りは、良い米作りから」を信条に、白龍では、『山田錦』を自然農法により栽培しています。本醸造や普通酒でも自然と水に恵まれた福井県産の『 五百万石』と『日本晴れ』のみを使っています。くず米や米糠、等外の米は、使っておりません。米ももちろん、県内産にこだわります。日本で作られている米なら、日本酒を造る事ができますが経験的に、酒造りに適しているもの、酒にしたときに味のよいものが、酒造好適米と呼ばれています。その条件とは、1. 粒が大きいこと2.米粒の中心に大きな心白があること3. タンパク質等の雑味が少ないことこの様な条件を満たしているものに、「五百万石」「八反」「雄町」「山田錦」等があります。その中でも「山田錦」は、1番の人気で超エリ−トです。米の大きさは、玄米1000粒の重さで測ります。山田錦は、27.2g平均で、一般米の21.9gよりも20パ−セントも重いです。これは、たくさん精米して旨い酒を造るためには、粒が大きい方が、有利ということです。心白とは、米の中心にある白く曇っている部分です。ここは、タンパク質が少ないため(デンプン粒が粗く、大きい)、水分や蒸気の出入りが簡単なため麹菌の菌糸が中に伸びやすく強い酵素力のある麹を作れます。また、この心白は、高精白にも耐え、酒母やもろみを作るときにも溶けやすく、糖化しやすいのです。 タンパク質等の雑味が少ない事 は、良い麹、酒母、もろみを作るための欠かす事のできない条件なのです。 水は、米と共に酒蔵にとって最も重要なものです。自然農法山田錦作りにも、使われています。標高3000メ−トル級の山々が幾重にも重なる霊峰・白山麓より湧き出ずる無垢な伏流水。その清冽な水は酒造りに最適です。蔵の立地は水によって決まると言っても過言ではありません。そのため、「名醸地に名水あり」が定説です。自然農法で出来た黒々とした土です。良い米は良い土があってはじめて良い穂が出来ます。白龍でも、丸3年をかけて、山田錦を栽培に適した土壌の改良に成功しました。白龍の田んぼの力をまざまざと見せられるのが、雪解けが一番早いという事です。地力のある田んぼは地温が高いのです。他の田んぼはまだあたり一面雪なのに、白龍の田んぼだけ雪が解けているのです。それを見て、ちょっと得意げな自分(白龍蔵元)がいます。これからも「土」を守り、育て、土の持つすばらしさを伝えてゆきたいと思っています。地酒を醸造している白龍。米も自家栽培、そして県内産の五百万石、水も地下より湧き出ずる天然の地下水そして、人。造る人も全員福井県内の方ばかりで、白龍は、支えられています。地酒を醸している人も皆、地元の方ばかり....カタログ抜粋【白龍の米作り】│土づくり編|田植え編|稲刈り編|精米編|白龍に行く│【白龍酒造り】│洗米編│蒸し米編│麹(こうじ)編|酵母・酒母編│|もろみ・発酵編|白龍│

販売店:中村屋初依酒店

¥3,150 送料別
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