【岐阜県】冷凍貯蔵 純米生 白川郷 どぶろく仕込み甕詰1.8L(要冷凍)[蔵元直送]【smtb-TK】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_送料無料0113】究極の贅沢酒 米粒をしっかりと感じる甕入どぶろく

【岐阜県】冷凍貯蔵 純米生 白川郷 どぶろく仕込み甕詰1.8L(要冷凍)[蔵元直送]【smtb-TK】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_送料無料0113】究極の贅沢酒 米粒をしっかりと感じる甕入どぶろく ▼このような外箱に入れお届けします ▼おのしをご希望の場合、箱を開けた場所に短冊のしをおつけします ※商品代金には蔵元直送料金が含まれております。蔵元直送以外の商品を同時にご注文の場合、別便でのお届けとなりますのでご了承下さい。 この商品の発送について この商品は蔵元からの発送となります。 限定商品の為ご入金確認後発送まで一週間程お日にちがかかります。 純米生 白川郷 どぶろく仕込み 甕詰容量1.8L 1本入蔵元名(株)三輪酒造県名[岐阜]アルコール度数17日本酒度-5味の感覚召し上がり方ロック冷や常温ぬる燗熱燗○◎○化粧箱について この商品は専用の木箱に入っております(上記写真参照) 冷凍商品の為、包装ができませんのでご了承ください。 おのしをご希望の場合は外箱段ボールをあけたところにおのしをおく形になります。どぶろくファン必見!『どぶろく祭りのどぶろくに出来るだけ近いものを』目指したとぶろくです。 本物のどぶろくが飲みたい!というお客様の声にお答えするべく、冷凍貯蔵の技法を 用いて「生」で貯蔵する事により、 出来立てのどぶろくを味わって頂く事ができます。 米粒をしっかり感じることができる本物のどぶろくです。 発酵を止めるために製造過程で加熱処理が必要になりますが、加熱するのではなく マイナス20度で約三週間かけて酵母菌を減少させる製法を用いました。 熱を加えず網でこす作業もしていない為、もろみを含んだどぶろく本来の風味を味わう ことができます。冷凍することで新鮮などぶろくが蔵元以外で呑むことができます。 全国酒類コンクール新開発部門第1位受賞の話題のどぶろくです。   ※ページ下の方にに蔵でどぶろくを詰める動画がございますのでご覧下さい※   蔵元(三輪酒造)より 『冷凍貯蔵 純米生白川郷 どぶろく仕込み』へかける思い 「白川郷 純米にごり酒」は、しっかりとした火入れにより、純米にかかわらず日持ちのするにごり酒として、多くの方にご愛飲頂くようになり現在に至ります。 しかし、どぶろくのようなにごり酒であっても、にごり酒はにごり酒ですので、蔵元としてはやはり、本物のどぶろくを造りたいという思いを常に抱いてきました。しかし法の下で且つ安心の前提で、広く皆様に楽しんで頂くようなどぶろくは造ることが出来ませんでした。 その理由は、出荷後や販売後のアルコール度数の変化による酒税法違反の恐れ、そして生だからこそ起こる短期間での味の劣化でした。 そんな中で、さらにどぶろくに近いものをと、生のにごりを冷凍して配送も冷凍にしたものが、「白川郷 冷凍生原酒」でした。ここで冷凍技術に可能性を見出したのですが、残念なことに、実際には溶けると発酵が始まり爆発した為、急きょ販売を中止して、瞬間火入れによる「白川郷 冷凍生貯蔵酒」に変更せざるを得ませんでした。この時点で、どぶろくへの道は再び閉ざされたかに思えました。 しかし、「白川郷 出来たて(瞬間火入れのチルドにごり)」の発売で、「白川郷 純米にごり酒」とは、その舌触りや風味に違いがあることをはっきりと痛感させられ、「白川郷 純米にごり酒」は、厳重な火入れと熟成により、どぶろくとは違う全く独自の世界をつくっていることを改めて知りました。そして、どぶろくへの思いが再燃したわけです。 さらにどぶろく特区の制度により、どぶろくの製造が可能となったことを受けて、どぶろくへの挑戦が始まりました。問題は2つで、蔵元がどぶろくを造ることを許可されるのか、そして、爆発もせず味の劣化もそこそこにお客様の口まで届けられるか、でした。 許可の問題は、幸運にも雑酒という形で、アルコール度数が変わらなければという条件で許可を頂きました。そして爆発や劣化の問題は、市販の活性清酒の共通点とこれまで培った冷凍技術を追求することで解決に至りました(詳細は秘密です、隠すほどではありませんが)。 そしてついに、「白川郷 純米にごり酒」の誕生から30年の月日を経てここに、生のもろみを安心して楽しんで頂ける、いわゆる「蔵元が醸すどぶろく」、「冷凍貯蔵 純米生 白川郷 どぶろく仕込み」が誕生しました。どぶろくを考えた時、違法ですが自分で造ればすぐすっぱくなっても許せますしそれが実は楽しいものです。またどこからか手に入れる場合でも、めったに手に入らないという希少価値は味を高めますので、味の劣化も納得する場合が多いと思います。 しかし、蔵元としてお金を頂く以上は、やはり真正面から皆様に喜んで頂けるどぶろく造りに励んでいきたいと思います。 生といっても酵母はほとんど存在しませんので、真の生ではないのかもしれません。それはこれからも、この蔵元のどぶろくを育てていく糧にしたいと思います。ただ本物かどうかはお客様がきめることですし、酵母も元気一杯の蔵元のどぶろくが飲みたければ、蔵で造り初めから出来上がりまでの間その場で舐め続けることが、実は本物の蔵元のどぶろくを味わうことなのかもしれません。

販売店:日本銘醸会地酒屋

¥6,825 送料込
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