2001年の十年古酒 「酔十年2011」25度 1800ml

2001年の十年古酒 「酔十年2011」25度 1800ml ■[一個口の荷物の送料・お支払い]詳細はこちら■【九州・中国】640円【関西・四国】740円【中部・北陸】850円【関東・信越】960円【沖縄】1060円【東北】1270円【北海道】1690円■\10000以上(★消費税抜き価格)お買い上げの場合:送料半額 ■\20000以上(★消費税抜き価格)お買い上げの場合:送料無料 (二箇所以上の場合は、一番遠い方を適用致します。) (二個口以上の場合は、一個の荷物を適用致します。) [一個口の荷物とは]●1800mlの場合は6本以内 ●300ml〜1800ml混載の場合は6本以内 ●300ml〜900mlを混載の場合は12本以内(但し、焼酎のビンの形状により、この限りではございません。当店よりご連絡を致します。) ■2001年「さつま諸白」の新酒を十年間じっくりと長期熟成貯蔵した逸品です。芳醇な香り、まろやかで深みのある甘さをご堪能下さい。■芋焼酎 25度 乙類 1800ml■原材料 さつま芋 米麹(白麹)■鹿児島酒造鹿児島県阿久根市[産直鹿児島県]鹿児島酒造代表銘柄【さつま諸白】25度 1800ml「酔十年」はこちらの古酒年間一仕込み限定の希少な十年古酒■平成13年仕込み■平成23年瓶詰め 希少限定十年古酒「酔十年」毎年一回、十年寝かせた新酒「さつま諸白」を一タンクのみビン詰めします。数が限られている為、毎年、古酒ファンの方のご要望が多く、入荷時に完売致しますが、後日、蔵在庫分が入荷する場合もあります。お湯割り良し、ロック・水割り良しのパーフェクトと言っても過言では無い古酒です。※「さつま諸白」は鹿児島酒造の代表銘柄平成13年仕込み(2001年)平成23年瓶詰め焼酎12月入荷。 薩摩藩の第二代藩主、島津光久ゆかりの芋焼酎島津光久公は参勤交代の折、阿久根に宿泊され、ここの焼酎にいたく感動され、今後、阿久根の焼酎を「諸白」と呼ぶように言われました。※「諸白」とは、美酒に与えられる称号。阿久根の焼酎は、昔から品質が高いことで有名でした。江戸時代の「薩州産物録」には、「阿久根焼酎は名品なり、大阪・江戸に出す。」という記述が残されています。 【杜氏の心得】特別なことは何もない、ただひたすら焼酎を思い好きでいられること。更に、総杜氏黒瀬安光氏は焼酎造りについてこう語る。「子供を育てるのと同じ、現場では鼻歌を歌うような気分で働いてほしいと思います。造る人が嫌々では呑む人もつまらないでしょう。」 杜氏とは中国の酒を発明した伝説上の杜康という人の名を由来とし、麹造り、もろみの発酵から、蒸留、製品の管理まで焼酎造りの全工程の仕事を請け負う専門の技術者である。 黒瀬安光は鹿児島県川辺郡(現南さつま市)笠沙町、薩摩半島の南部にある野間半島の小さな漁港と山に囲まれた段々畑の広がる風光明媚な土地、黒瀬集落に生まれた。 この土地には農耕地が少なく、出稼ぎによる焼酎造りがそこに暮らす人々の財産基盤であった。 時は明治、黒瀬集落の数人が焼酎造りの技術を学ぶため琉球へ海を渡った。沖縄の泡盛製造に使われていた黒麹をはじめて鹿児島の焼酎に利用し、焼酎の醸造技術の革新がはじまった。それまで数百年も停滞していた焼酎造りの技術が新しい活路を開いたのである。 現役黒瀬焼酎技術集団のトップに君臨し、芋焼酎業界では「麹菌」を操ることで名人として名高く、全国的な逸材として定評を得ている。また、各地の蔵元の杜氏から技術的な相談も受けるなど「杜氏のなかの杜氏」とも評される 総杜氏黒瀬安光は焼酎造りについて、こう語る。「子供を育てるのと同じ、現場では鼻歌を歌うような気分で働いてほしいと思います。造る人が嫌々では呑む人もつまらないでしょう。」 【杜氏の心得】特別なことは何もない、ただひたすら焼酎を思い好きでいられること。

販売店:あくね焼酎屋 齊藤

¥4,305 送料別
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