金次郎25度 1800ml

金次郎25度 1800ml ■総杜氏・黒瀬安光が黒麹の王様Gゴールドを操り父・金次郎直伝の技を贅沢なまでに時間を費やし今ここに復活させた逸品です。その風味は濃厚でかつ繊細な仕上がりとなっています。どうぞ、黒瀬杜氏が醸す黒麹仕込みの極上の一滴を存分にご堪能下さい。■芋焼酎 25度 乙類 1800ml■原材料 さつま芋 米麹(黒麹G型ゴールド・ネオマイセル吟醸麹)■鹿児島酒造鹿児島県阿久根市[産直鹿児島県]楽天シニア市場【金次郎】25度 1800ml黒瀬安光の父、初代黒瀬杜氏「黒瀬金次郎」 それは、味わった者しか体験出来ないまさに体の隅々まで染み渡る感覚で至福の時を体全体で感じることの出来る極上の逸品です。【ネオマイセル吟醸麹仕様】主要麹に胞子が繊細で発育が早いことから一般的には扱い難いとされる「黒麹G型ゴールド」をさらには清酒麹の中で芳香性が高く、酵素力の強い「ネオマイセル吟醸麹」を添え麹仕込みました。「初代黒瀬杜氏・黒瀬金次郎」秘伝の古来由々しき黒麹仕込みで黒麹本来の奥深いコクを引き出し「ネオマイセル吟醸麹」を卓越した技術で甘味・旨みそれでかつ切れがよい絶妙なバランスに仕上げてあります。 特別なことは何もないただ、ひたすら焼酎を思い、好きでいられること。(鹿児島酒造の杜氏・黒瀬 安光)【黒瀬安光とは】現役黒瀬焼酎集団のトップに君臨し、芋焼酎業界では「麹菌」を操ることで名人として名高く、全国的な逸材として定評をえている。また、各地の蔵元の杜氏から技術的な相談も受けるなど「杜氏の中の杜氏」とも称されている。黒瀬安光は焼酎造りについて、こう語る。「子供を育てるのと同じ、現場では鼻歌を歌うような気分で働いてほしいと思います。造る人がいやいやでは飲む人もつまらないでしょう。」 【本格焼酎:黒瀬金次郎とは】杜氏とは中国の酒を発明した伝説上の杜康と言う人の名を由来とし、麹造りもろみの発酵から、蒸留、製品管理まで焼酎造りの全工程の仕事を請け負う専門の技術者です。黒瀬金次郎は鹿児島県川辺郡笠沙町、薩摩半島の南部にある野間半島小さな漁港と山にかこまれた段々畑の広がる風光明媚な土地、黒瀬集落に生まれた。この土地には農耕地が少なく、出稼ぎによる焼酎造りがそこに暮らす人々の財政基盤でありました。時は明治、黒瀬集落の数人が焼酎造りの技術を学ぶために琉球へ海を渡ったのです。沖縄の泡盛製造に使われていた黒麹をはじめて鹿児島の焼酎に利用し、焼酎の醸造技術の革新がはじまりました。それまで数百年も停滞していた焼酎造りの技術がこの沖縄の黒麹で新しい活路を開いたのでした。その立役者たる「黒瀬金次郎」は黒瀬直伝の技術を受け継ぎ、県内はもとより他県へ焼酎造りの奔走し、また「初代黒瀬杜氏」の名声を築きました。杜氏の酒造技術は杜氏同士の間でもお互い秘密にしていたので、蔵子を選ぶのには親類とかごく親しいものだけに限られており、現代に至るまで封印されてきた「黒瀬金次郎」直伝の技術と、十五歳で蔵子となり磨き築いた技術を取り入れ今に復刻し商品化することとなりました。         

販売店:あくね焼酎屋 齊藤

¥7,455 送料別
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