鶴見(つるみ)25度1800ml 【大石酒造】[芋焼酎][あす楽対応]

鶴見(つるみ)25度1800ml 【大石酒造】[芋焼酎][あす楽対応] 【検索キーワード】【father】【father2012】鶴見25度1800ml阿久根市  大石酒造容 量:1800ml原材料:さつま芋 米麹(白)アルコール度数:25度サツマイモのホクホクとした甘味を感じる大石酒造創業以来の定番焼酎●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年創業の伝統蔵です。蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。   ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年)、阿久根市近くを震源地とした    鹿児島県北西部地震で崩れてしまったのだそうです。大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。地元で生産される素材を使い、地元で消費する(ただ、大石酒造の焼酎は地元だけでなく全国で飲まれるようになりました)「鶴見」「莫祢氏」などの通常商品には澱粉工業が盛んだった地元・阿久根市で広く植えられていた澱粉芋「白豊」が原料として使われています。麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。●「鶴見(つるみ)」は創業以来の定番焼酎で、地元の方々に長く愛飲されています。地元産の「白豊」芋を原料に白麹で醸されました。まろやかな香りに、サツマイモのホクホクとした甘味を感じる飲み口に仕上がっています。後口もよいです。●ロックでもいけますが、私的にはお湯割りがオススメです。○酒名は、焼酎を飲んでいた初代当主が 当時シベリアから飛んできた鶴を見て命名したそうです。先日、蔵を訪問したとき三代目にあたる蔵主・大石啓元氏に尋ねたところ、このエピソードは事実との話をうかがいました。大石酒造は、阿久根市街地の国道3号線から山の手側に少し入ったところにあります。昔は、大石酒造と国道3号線をはさんで反対側の地域は湿地帯で鶴の渡来地として知られていたそうです。国道が整備され、湿地帯が埋め立てられ・・・鶴は、当時干拓が終わったばかりの出水市荒崎に移っていきました。かつて、鶴の渡来地だった湿地帯は、今は阿久根市の中心街となりにぎわっています。

販売店:焼酎のひご屋

¥1,840 送料別
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