不二才 25°720ml

不二才 25°720ml ■商品・蔵元説明 ■佐多宗二商店■南薩摩、山紫水明の里頴娃(えい) 開聞山麓と東シナ海を望む景勝の地、ここに佐多宗二商店があります。ここだけにしか出来ない良質の薩摩芋と天然水、造る人の情熱と心意気、全ての天の恵が集い、芋焼酎を中心に製造しています。 ■不二才■「不二才」とは、鹿児島の言葉で「不細工な男」という意味。この由来の通り、余計な飾りのない、昔ながらの芋焼酎の濃厚な風味を前面に押し出した焼酎です。原料芋は黄金千貫を使用。「不二才」のラベルには「〜こん焼酎は圏外人呑むべからず〜」と記されています。芋の風味が強く、通のあなたにこそ飲んでほしい絶品芋焼酎、薩摩の薩摩。 ■原材料さつま芋、米麹■容量 720ml ■度数 25° ■産地 鹿児島 ■蔵元 佐多宗二商店 ■他銘柄通のあなたにこそ      飲んでほしい・・・佐多宗二商店  最近は芋の薫りの薄い、芋焼酎初心者にも好まれるような口当たりの良い焼酎ばかりが増殖していると聞くが、佐多宗二商店の別銘柄「晴耕雨読」はまろやかな味わいを感じさせるが芋焼酎本来の芳醇、甘味、コク及びキレと言った骨格・旨味をストレートに表現した硬派の焼酎を造っている。それが不二才である。↓微妙に埋まり方が違う甕壺↓  国道226号線を走ること揖宿市から1時間半余りの薩摩富士と呼ばれる開聞岳の山々を眺めながら道を進むとJR揖宿枕崎線・水成川駅の手前に佐多宗二商店はある。原料と水にごだわり、原酒の貯蔵管理に細心の注意を払う造りで蔵内には所狭しと貯蔵用の甕壺が並ぶ。写真を良く見ると甕壺の埋説の深さが違うがこれは焼酎造りに適した〜なにか〜を求め試行錯誤の状態だと言う。  この「不二才」(ぶにせ)は創業明治41年の老舗である佐多宗二商店から造り出される芋焼酎の真骨頂を遺憾なく発揮している焼酎である。佐多宗二商店はしばらく焼酎作りを休眠した後に現在の代表銘柄でもある「晴耕雨読」という焼酎を看板に問屋任せの流通ではなく自らが販路を県外市場に切り開いていった。不二才は1998年にフランシスコ・ザビエルの鹿児島上陸450周年を記念して1万本限定で発売した「カンゴシナ」を製品化したもの。

販売店:本場から直送! 九州焼酎CLUB

¥1,599 送料別
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