琉球泡盛 忠孝原酒44度720ml沖縄県産マンゴー果実酵母仕込

琉球泡盛 忠孝原酒44度720ml沖縄県産マンゴー果実酵母仕込 「忠孝原酒」は、沖縄県産マンゴー果実から生まれた新酵母を用いた泡盛です。琉球泡盛の特徴である熟成によって育つ古酒、その古酒造りに新たにお薦めする原酒です。  おすすめポイント☆特別な酵母でつくられた泡盛。  本商品で使用された酵母は、☆トロピカルテノセンター(沖縄県、国および県内の主要企業が出資した第3セクター)が、沖縄県内の果実や花など自然界から多数の野生酵母を分離し、その中でマンゴー果実より分離された酵母が優良酵母として選抜されました。 本商品は、「マンゴー酵母」を使用した泡盛の実用化に向け、忠孝酒造、トロピカルテクノセンター、国立沖縄工業高等専門学校との共同開発で研究を行い、はじめて泡盛としての商品化に成功いたしました。〓際立った甘い香り  この「マンゴー酵母」で仕込んだ忠孝原酒はバニリン(バニラの香りのする芳香物質)の元である4−VGが通常の泡盛に比べ10倍以上含んでいます。バニラのような甘い香りが感じられ、甘味は際立っています。 また、古酒香のもとになる成分が多くふくまれていることから、熟成が進みことにより、さらに香味豊かな味わいになることが期待できます。☆飲み方は水割り・ロック  新酒で44度のため水割りして飲むことをお勧めします。グラスに氷を入れ、泡盛と水を5:5で割るとさらに甘味が感じられ、まろやかな味わいガで美味しくいただけます。コクがしっかりありますので水っぽくなりません。もっと泡盛本来の、旨味・コクを堪能されたい方にはロックがお勧めです。☆家庭用・飲食店用、両方でおもしろい。  「忠孝原酒44度」☆でもあるように熟させると、より甘味・香りが他の泡盛よりも強くなると期待できますので、しばらく家庭で寝かせて各家庭それぞれの古酒を造り、飲むのも楽しみかと思います。また飲食店様へは、「甘味」が特長ですので、そこを強調して案内して頂きたいと思います。また沖縄をイメージさせる「マンゴー」の響きがお客様の興味をそそることと思います。 ※酵母とは単細胞の微生物です。糖をアルコールに変えたり、味、香りの成分を作り出す役目があり泡盛の作りには非常に重要です。一口に酵母といっても地球上至るところ数多く存在しています。 ビール酵母、ワイン酵母、そして焼酎には焼酎酵母が使われています。さらに焼酎酵母には様々な種類がありどれを使うかによって味や香りが微妙に異なります。

販売店:美酒の泉 ジャパニーズSAKE

¥1,780 送料別
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