徳島県芳水酒造 特別純米酒 1800ml 要低温瓶詰2010年09月以降 | |
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スタンダードな火入純米酒。香りが穏やかで飲み飽きしない食中酒。幅広い料理と楽しめる、何かと頼れる存在！です。酒造好適米・兵庫山田錦を原料に醸した純米酒。酒本来の鮮やかな山吹色と、ふくらみのある香味が特徴。燗しても味のバランスが崩れないのも魅力です。●アルコール分 15.6●日本酒度 +5.5●酸度 1.5●アミノ酸度 1.5●原料米 兵庫山田錦●精米歩合 麹米 60％、掛米 60％●酵母 9号系〜芳水(ほうすい)の由来〜 徳島県北西部、清流吉野川の南岸に位置する山紫水明の山峡・井川町に 芳水酒造があります。ここよりすぐの所で、数多くの奇岩や巨岩のある 景勝地として名高い美濃田の渕では、阿波刻み煙草の全盛時、ここに舟を 浮べ清酒を酌み交わしながら漢詩を詠む優雅な遊びが行われていました。 その詩のなかで、“芳乃川”（よしのがわ）“芳水”（よしのみず）と詠まれて いたと伝えられている吉野川。 大正2年11月初代・馬場儀太郎は、その吉野川の伏流水や当地の冬の寒冷な気候、郡内産の優良な佃米などに着目し清酒製造業を開始。大正5年、 芳香美味なる清酒が醸造され近郷の左党より絶大なる好評を博しました。 そのとき、この芳香をいつの世までも保ちたいという願いと、清らかな流れに 美しい景観をうつしていた吉野川を“芳水”と詠んで先人たちが称えていたことに因んで『芳水』（ほうすい）と命名いたしました。 〜会社概要〜 商号 芳水酒造有限会社 創立 大正2年11月 所在地 徳島県三好市井川町辻231-2 代表者 馬場康雄 蔵元H.P.より一部抜粋
販売店：お酒の総合館・シマヤ酒店 ￥2,500 送料別 |
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