【紀州本庄うめよし】梅酒 壱 720ml特区第1号!正真正銘“梅”が主役の梅酒

【紀州本庄うめよし】梅酒 壱 720ml特区第1号!正真正銘“梅”が主役の梅酒 【紀州本庄うめよし】梅酒 善 はコチラから特区第1号!正真正銘“梅”が主役の梅酒うめしゅ いち【紀州本庄うめよし】梅酒 壱酒蔵名(株)紀州本庄うめよし所在地和歌山県日高郡みなべ町西本庄278原材料南高梅、泡盛、氷砂糖、すもも梅製造責任者山西一善アルコール分13%※泡盛ベース※当店では未成年者への酒類の販売をしておりません。お客様のご年齢をご記入ください。 梅の産地の代名詞と言える和歌山県みなべ町。その梅農家では家族の楽しみとして、代々自家製梅酒を造ってきました。そして、いつしか自分たちの造る梅酒をたくさんの人々に楽しんでもらえないかと考えるようになりました。同じ想いを持つみなべ町の梅農家さんが集まり、行政に要請。ついに【紀州みなべ梅酒特区】が2008年7月に認定されたのです!(【特区】とは、各地域の活力を活性化する取組を支援するために法的、行政的に特別な地位を与える地域を指します)みなべ梅酒特区の第1号としてリリースされた「壱」は、めずらしいピンクがかった色味に目を奪われます。色味のヒミツは“すももうめ”。これは、みなべの山側地区で数件の農家だけが生産する品種で、完熟すると梅とは思えないほど赤い果実になります。しかし、これまでは“使い道の無い”梅の実として扱われていた品種だったのです。忘れ去られているような存在だったこの梅に着目し、「今まで見たこともないような美しい色の梅酒を造ってみせる」【紀州本庄うめよし】さんは、その可能性を信じ、特区第1号の梅酒の実に“すももうめ”を選びました。仕込みの日は 2009年6月20日、縁起を担いで、友引きの申の日。そして、出来上がった梅酒はロゼともピンクとも例え難い美しい赤味を帯びた梅酒に仕上がりました!!心地よい酸味がきゅんと口の中に広がり、まるでクリアな梅酢を飲んでいるよう。酒蔵さんの造る、お酒が主役の梅酒ではなく、和歌山みなべの梅農家は“梅”が主役の梅酒を誕生させました。 ※このバロメーターはこの梅酒の持つ性格をわかりやすく示したもので、品質の優劣を示したものではございません。 琉球泡盛をベースにみなべ産の自社農園の完熟南高梅と真っ赤なすもも梅、氷砂糖でじっくり漬け込みました。南高梅の豊かな味、すもも梅の芳醇な香りが泡盛と絶妙に調和し、氷砂糖を使うことで深いコク、まろやかな甘さに仕上がりました。香りも楽しめる梅酒です。 おかげさまで当社は35周年を迎えることが出来ました。1971年に「うめよし農園食品部」として梅干の生産を創め、1986年7月に「株式会社紀州本庄うめよし」として株式会社を設立しました。梅酒造りはゼロからのスタートでしたが、妥協せず納得のいく梅酒ができたと思っています。 ★朝日新聞・夕刊で紹介されました 2010年5月15日

販売店:梅酒屋

¥2,100 送料別
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