白瀧「上善如水」純米吟醸1．8L | |
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2009年3月 リニューアルかつて、年号が平成に変わった頃「上善如水」が地酒ブームを牽引していました。フルーティな香りと味わいが、従来の日本酒の概念を変えたことによって話題になり、地酒業界におけるNO.1ヒット商品・・・と言われた事もあるくらい二十数年前当時の若者に日本酒を知らしめた功績は大きいです。越後湯沢のスキー場で、このお酒を飲んで日本酒に目覚めた40代〜50代のお客様が多いのでは？？冷水のようにサラリとしたフレッシュな味わいと豊かな香気、そして控え目な酸味とのバランスが人気の秘密です。目隠しして飲んでも『あぁ〜、上善だ』とわかる位に特徴的な香りと味わいです。◆日本酒度 ： ＋5◆酸度 ： 1．3◆アルコール度： 14〜15％◆容量： 1．8L ◆産地：［新潟県］南魚沼郡湯沢町 加水してアルコール度を下げても、味わいや風味が残るのはその原酒がしっかりしている証しです。ご注文の合計数が1〜2本（個）にてお届けの際は 破損防止用のカートン代250円のご負担をお願いします。 [262円:税込] 〓〓〓【混載で3本以上よりカートン代無料】〓〓〓 『上善は水の如し』．．．流れては先を追わず入れれば百万の器に従うことが、最善の生き方であると説いた老子の言葉です。安政2年（1854年）創業の白瀧酒造（株）さんの酒造りにおける基本ポリシーが”上善如水”であり、さわりなくするすると水の如く飲める酒造りを目指している蔵元さんです。 『トンネルを越えると・・・』温泉とスキーのメッカとして知られる『雪国』越後湯沢に着きます。湯沢はすり鉢状の地形で、そのほぼ真ん中に位置する蔵元さんには、年間を通じて一定の温度の清水が涌いていて、香気高く淡麗な辛口は、この良質の水によって出来上がります。 これが▲白瀧「上善如水」720ML▲の初期デザインです。 当店の貯蔵庫に眠る旧デザイン・最後の一本を2005年4月に撮影しました。 この製造年月日は平成6年2月なので熟成古酒となるわけで、 火落ちすることもなく、うっすらと琥珀色を帯びています。（参考品）しらたき じょうぜんみずのごとし
販売店：かのや本店〜醸造は芸術 ￥2,730 送料別 |
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