神亀 純米酒 1800ml【b_2sp1202】

神亀 純米酒 1800ml【b_2sp1202】   神亀 純米酒 1800ml  「神亀 純米酒」は、神亀酒造のスタンダード酒です。蔵元が目指している「口にしたときやわらかく、最後にすうっとキレがよく」という言葉がぴったりのお酒です。燗に合うお酒です。料理は濃醇な味付けのものによく合います。       この商品の発送可能時期 通常2日〜6日以内に発送いたします。       この商品の発送元 C この商品の発送は、店舗(C)からとなります。店舗(C)取り扱いの他商品とまとめての発送が可能です。- 蔵元の紹介 -  創業は、嘉永元年(1848)です。蔵人一人100石が適正な製造規模であるという考えから、家族を中心とした6人の蔵人が、わずか500石あまりの酒を完全な手造りで時間をかけて醸している蔵元です。昭和62年には、時代を逆境するように生産される酒を全てを、米と米麹だけの純米作りに切り替えます。以降は、華やかな香やインパクトの強い酒とは決別し、料理を引き立てる、料理と一緒に味わえる酒造りを一貫して行ってきています。それも、蔵の理念が「自分が飲んで旨いと言える酒」を目指している結果です。一般に出荷するスタンダードである純米酒でさえ2年以上の貯蔵熟成を理想に掲げ、大吟醸にいたってもそれ以上の熟成期間を経させます。そのうえ、大吟醸というクラスの酒ですら燗で飲むことを勧めているほど飲み手への”旨い酒”を伝える姿勢は、徹底されています。その酒造りと、酒造りへの姿勢は、蔵人を目指す人たちが学ぶ醸造研究所の授業でさえ、見本とされるほどです。「手抜きをしないで造れば、飲み手にだって、それはきちんと伝わる。」という真情のもと造られた純米酒は、ぜひとも飲んでほしい酒です。 - 雑誌掲載時の記事 - 『揺るぎない味わい、「神亀」の真髄』(神亀:埼玉県)と題し、力強く、個性的な味わいで根強い人気を持つ蔵として特集されています。また、全国の多くの蔵がその純米酒を手本にすることもあるほど、質の高い酒を醸し、その独自の造りに取り組んできた姿勢が賞賛されています。 『怒涛の日本酒』と題して”本当に注目すべき旨い酒はどれか。”というこで、日本酒に携わる居酒屋をはじめ酒販店が注目する日本酒が特集されています。その中で、「神亀 純米 搾りたて」が「風格と重量感に脱帽!通向けの酒」として絶賛されています。 『いま飲むならこれを飲め、達人たちが厳選した 断然お薦めの「日本酒ベスト25」』と題し、特にコストパフォーマンスが高いお酒として「神亀 しぼりたて生酒」が選ばれています。中には、「料理をじゃませず、全ての味に合う」として最高の評価も得ています。 - 商品の特徴 -  「神亀 純米酒」は、神亀酒造を代表するスタンダードの酒です。スタンダードと言っても、一般的な蔵元で造られるスタンダード酒とは異なり、米と米麹だけで造られた純米酒であるということ、そして、全て2年以上の熟成を経てから出荷されるということです。徹底した純米作りで、造られた酒を2年間の低温熟成を行うことで、角がなく丸みを帯びた酒質になり、食材を邪魔することなく、いうならば、食材を引き立てる存在になる酒です。なかでも、この純米酒は、全国の若き蔵人が手本とするほど。酒の特徴は、蔵元が目指している「口にしたときやわらかく、最後にすうっとキレがよく」という言葉がぴったりのお酒で、食中酒にぴったりの酒です。蔵元いわく「35歳以上で人生の機微がわかる方にオススメ」。飲めばその味の深さの意味がわかるはずです。逆にわかれば、なかなかの酒通なのかも。蔵元もオススメしていますが、燗して飲まれるとこの酒の深さがより分かります。燗で召し上がっていただければ、熟成酒らしいとてもまろやかな旨みとしゃきっとした辛さが引き立ちます。一口飲んだだけでそれとわかる強烈なインパクトは、他のどこにも無い独特の個性と勢いを感じさせてくれる酒です。 この蔵元の商品一覧はこちら 銘柄名(種類)神亀 純米酒 銘柄名よみしんかめじゅんまいしゅ アルコール度数15.5度容量1800ml/720m 原料米五百万石精米歩合60% 日本酒度+6.0酸度1.6 アミノ酸度 使用酵母  製造元(株)神亀酒造住所埼玉県蓮田市 杜氏名   下線の付いたものは、クリックすると説明が見れます

販売店:日本酒博物館

¥3,276 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る