越後鶴亀 純米酒 1,800ml含み香の高いさわやかな香りと淡麗辛口で柔らかく味の調和した清酒。純米酒特有のコクのある味わいです。

越後鶴亀 純米酒 1,800ml含み香の高いさわやかな香りと淡麗辛口で柔らかく味の調和した清酒。純米酒特有のコクのある味わいです。 ご注文の内容によっては「配送用の梱包箱」が必要になる場合がございます。  越後鶴亀 純米酒 720ml 「食のノーベル賞」とも称され世界的に権威のあるコンテスト「モンドセレクション2009」にて金賞を受賞した純米酒です。 含み香の高いさわやかな香りと淡麗辛口で柔らかく味の調和した純米酒特有なコクのある味わいです。 すき焼き・ぶりの塩焼き・刺身盛り合せ・イか塩辛・焼き鳥・焼きからすみ湯どーふ・天婦羅などの料理と相性が良いです。 特定名称 : 純米酒 アルコール度数 : 14〜15% 日本酒度 : +3.0 酸度 : 1.6 アミノ酸 : 1.4 使用米 : 五百万石 精米歩合 : 60%上原酒造は明治23年に上原武七(初代蔵元)によって創業されました。 武七は、幕末から明治にかけての大きな時代のうねりを敏感に感じ取りつつ人々に喜ばれる美味しい酒造りを目指しました。銘も分かりやすく、おめでたい商標をと思い「鶴亀」という名を冠にしたそうです。 伝統的な酒造りにこだわりを持つ上原酒造では、昔ながらの和釜・甑(こしき)・麹蓋(こうじぶた)を使用して手間ひまを惜しまない手造り醸造をかたくなに貫いています。 酒造りを牽引する杜氏(高橋)は40歳と若手ながら、古式生もと造り・山廃仕込みまでもマスターしたプロフェッショナル。6人の少数精鋭の蔵人達と共に、奥深く無限の可能性を秘めた酒造りに挑み続けます。 酒の良し悪しは原料で決まるとさえ言われます。日本酒の原料で80%を占めるのが水です。上原酒造の位置する弥彦・角田地域は特に良質な砂丘地帯であり、その地下で自然の恵みにより濾過された弱軟水の水を酒造用水として使用しております。 また米に関しては地元である蒲原平野の良質な酒米はもちろんの事、兵庫県で契約栽培している山田錦を原料米に使用したりと、目指す酒質に応じて厳しい選定を強いています。 恵まれた自然環境とゆっくりと流れる時間の中で、歴代杜氏の真摯な姿勢と優れた技術を継承しつつ、味わい豊かな清酒を創り上げるために日夜精魂を傾けています。 百年以上の歴史を持つ地酒「越後鶴亀」の伝統を守り、 様々な記念酒を皇室に献上された矜持を保ちつつ社業の発展に努めています。

販売店:新潟地酒 岸本商店

¥2,520 送料別
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