西の関 純米 手造り純米西の関 1.8L

西の関 純米 手造り純米西の関 1.8L 九州の温暖な気候の中で育まれる味わいは雄大で豊醇。スケールの大きな酸味と甘味のバランスは充分な旨味をともない、まろやかに練れた味わいです。ほのかに甘さを感じさせる落ちついた香りも魅力です。西の関大分県東国東郡国東町綱井 萱島酒造西の関 大分県東国東郡国東町綱井 萱島酒造 西の横綱・大分国東の銘酒甘・酸・辛・苦・渋が調和した“五味一如”の旨い酒を理想に、「西の横綱」の異名をとる国東半島の名門。寒暖の差が激しい豪快な気候の中、手造りの姿勢を貫き、清酒本来の旨さを伝承する。環境国東町は東西約30km、南北約35km、中心部に両子山を有する国東半島の東端に位置します。瀬戸内海気候に属しますが、関門海峡から流れ込む日本海側の気流により、冬場は冷え込みが厳しく雪も多いところです。人口約1万5千人で主な産業としては米作、太刀魚を主とした漁業、花き類の栽培があげられます。「西の関」蔵元は海岸から500m程の所にあり、蔵の大部分は大正時代初めの蔵造りとなっています。歴史景行天皇の“あれに見ゆるは国の崎か…”が国東の地名の由来とされ、江戸時代は徳川親藩松平家3万2千石の杵築藩の領地となっています。「西の関」蔵元は明治6年の創業で、明治20年代に2代目が西日本の誇りたるべき抱負と研鑚を象徴して「西の関」と命名しました。近くの旧跡には、禅宗の九州総本山曹洞宗泉福寺、日本三大文殊のひとつ文殊仙寺、修正鬼会の岩戸寺などの仏閣があります。造り標高721mの両子山、616mの文殊山の中央山岳地帯で伏流水となった水を3本の井戸から汲み上げて仕込水に使用しています。水質は軽やかで優しく甘みのあるやや軟水です。原料米は地元大分のクジュウ、佐賀レイホウ、広島八反錦、兵庫山田錦などで、蔵内平均精米歩合は64%となっています。昔ながらの手造りにこだわり、伝統手造り手法の発展的継承の中で清酒本来の旨さを伝えています。味わい九州の温暖な気候の中で育まれる味わいは雄大で豊醇。スケールの大きな酸味と甘味のバランスは充分な旨味をともない、まろやかに練れた味わいです。ほのかに甘さを感じさせる落ちついた香りは、そのまま冷やか、ややぬるめのお燗に向きます。【蔵元見学】可 平日のみ要予約 5名以内大分空港から車で5分JR杵築駅から車で20分  <日本名門酒会のホームページより抜粋>

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥2,670 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る