<高知県>酔鯨 純米大吟醸(箱入)

<高知県>酔鯨 純米大吟醸(箱入) 特長酒米の最高峰、特上の兵庫県産山田錦を、極限の精米歩合30%まで磨き、鏡川源流域の湧き水を使用して、少量で仕込み、低温でじっくり醸した酒です。 ※こちらは取寄せ商品になります。 現在、お届けまで2週間(14日)程必要としています。予めご了承くださいますよう、お願い申しあげます。国/地域高知県酒造元酔鯨酒造原材料名米・米麹原料米山田錦精米歩合30%日本酒度+5酸度1.4アルコール度16〜17°容量720mlゆっくり、じっくり、とっくり♪長い夜のおとも 会話がなくてもいい時間…贈答用にもおすすめです。<高知県> 酔鯨 純米大吟醸(箱入)土佐の高知は、四国山地の連峰を背に、黒潮おどる太平洋に面する豪快な酒の国です。緑と海と太陽と、豊かな自然に恵まれた南国土佐は、維新の英傑・坂本龍馬を始め幾多の偉人を育ててまいりました。中でも、酒をこよなく愛し、自ら『鯨海酔侯』と名乗った幕末の土佐藩主、山内豊信(容堂)公は、「昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う酒あり飲むべし、吾 酔うべし」と謡い、その見事な鯨飲ぶりは、外出の際、赤ひょうたんを腰からはなしたことはなかったと伝えられ、紫紺の紐に銀口のついた頼山陽の逸品『赤ひょうたん』は今日も尚、山内家に残されております。土佐清酒「酔鯨」は、この容堂公の雅号「鯨海酔侯」に因んでおります。   現在の日本酒の分類において、もっとも重要なのは「特定名称」です。 原料や製法が一定の基準を満たした日本酒は、「純米酒」、「吟醸酒」、 「本醸造酒」といった『特定名称酒』に分類されます。 特定名称酒に該当しない清酒は、「普通酒」と呼ばれます。  【精米歩合とは?】 酒造工程で精米された白米の、元の玄米に対する割合。すなわち、精米後に残った白米の割合。 例えば、精米歩合40%なら、100kgの玄米を精米して40kgの白米にしたことを示します。 一般に精米歩合が低いほど、手間が掛かり、米の芯の部分を使うため、雑味のないお酒ができます。 【醸造アルコールとは?】 サトウキビの糖蜜や穀類を醗酵・蒸留して造られます。日本酒の香味を調整するために使われます。   Q.なぜ高価な大吟醸酒などにも使っているのですか? A.香味のバランスを整える効果があるからです。特に吟醸酒では醸造アルコールを使う方が吟醸香が引き立ちます。 【日本酒度とは?】 日本酒の糖分の多少、つまり「甘辛」を簡単に示したもの。(+)になるほど辛口、(−)になるほど甘口です。 【酸度とは?】 酸の量を示す指標。酸度が高いと、味が濃く感じられます。また、甘味が隠されるため辛口になります。

販売店:Yoshiya直輸入フランスワイン

¥4,079 送料別
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