富翁 吟麗 純米大吟醸1800ml【京都府・伏見】(株)北川本家

富翁 吟麗 純米大吟醸1800ml【京都府・伏見】(株)北川本家 馥郁たる香りとコクのある味わいが特徴の純米大吟醸です。北川本家を代表する銘柄。 ■種別 清酒 純米大吟醸酒 ■産地 京都・伏見 ■製造元 (株)北川本家 ■容量 1800ml ■アルコール度数 15.0度 ■原料米 五百万石・日本晴 ■精米歩合 49% ■日本酒度 +4.0 ※この商品は出荷まで3〜4日かかる場合があります。ご了承ください 。【京都・伏見】北川本家 明暦三年(1657年)創業の老舗蔵が 醸す純米大吟醸酒。 北川本家 京・伏見は酒造りに適した中硬水(伏水)と、南山城地方や滋賀県などの良質米に恵まれているため、古くから銘醸地として栄えてきました。 北川本家の酒造りの歴史は300年を超えます。創業は酒株制度の出来た明暦三年(1657年)。 「酒株」は江戸幕府が行った酒造免許です。 北川本家の創業明暦三年の江戸の将軍は徳川家綱。三代将軍家光の子で四代将軍です。 また、徳川光圀が大日本史の編纂に着手した年でもあり、あの水戸黄門様の時代から酒造りをしている蔵元です。 宇治川の沿岸で鮒屋という屋号で漁業を営んでいた三右衛門が副業に手がけた造り酒屋が始まり。 、「鮒屋の酒」は伏見の代表酒として三十石船に乗って淀川を下り、大坂から江戸に運ばれ東人(あずまびと)の舌をとらえたと伝えられています。 北川本家の酒名「富翁」は、中国の四書五経の文献の中にある「富此翁」(とみこれおきな)が出典です。 「富」は貧富の「富」ではなく、精神面の「富」を指し、つまり「富此翁」とは「心の豊かな人は晩年になって幸せになる」という意味。 「富翁」は「とみおう」と読みますが、明治の頃は「ふおう」と読んでいたそうです。 「吟麗」は富翁の代表作の純米大吟醸。 味わいは優しくなめらか、バランス良く、余韻はシャープでさわやか。 京の酒のイメージを体現する 上品な純米大吟醸です。

販売店:e酒どっと呑む。

¥3,045 送料別
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