酒呑童子 特別純米 京女 1.8L

酒呑童子 特別純米 京女 1.8L 蔵元自慢の水で醸す酒は、おだやかな甘さをともなう香りがあり、ふくよかな旨味をもった素直な味わい。京女のように、たおやかで芯のあるバランスのとれた味わい。酒呑童子京都府宮津市 ハクレイ酒造酒呑童子 京都府宮津市字由良 ハクレイ酒造 不思議な水が醸す丹後の地酒とうとうと流れて海にそそぐ由良川と、ミカンがたわわにみのるロマンあふれる里、丹後由良。万葉の響きが残るこの由良で、名酒「白嶺」と「酒呑童子」が醸し出される。環境丹後宮津は海のある京都です。大江山連峰由良岳からゆったりと流れて日本海へと注ぐ由良川、美しい海と浜、みかんの花咲く丘に抱かれた風光明媚な土地で、万葉のころ百人一首にも歌われています。また森鴎外の名作「山椒太夫」の舞台となったことでも知られています。日本海の荒々しい気候、大地には酒造好適米が稔り、由良岳から流れる谷川の清水など正に丹後という土地の恵みがあってこそ名酒「酒呑童子」が生まれるのです。歴史宮津は城下町です。現在の区画は京極氏が完成した城下の町すじをほぼそのままに残しています。江戸時代以来、名勝天橋立をひかえた観光の町として、また西廻り航路の立寄る港町として発展してきました。「酒呑童子」は廻船問屋を前身とする中西家により天保3年(1832)に創業され、地元に根付いた京地酒として愛され続けています。ちなみに創業時の天保蔵は現在も貯蔵庫として使用しています。造り原料米はすべて京都産の良質な米を使用しています。仕込水は大江山連峰の丹後富士・由良岳中腹に流れ出る不動の滝より、砂漉しにて取水した湧き清水を約600mのパイプラインで運び使用しています。蔵元の敷地内に引き込まれた水は古来より“不動山水”と名付けられており、超軟水でありながら甘口辛口とも自在に譲すことのできる不思議なこの水の力が酒呑童子の原点です。米・水・冬の厳しさなど酒造りに必要な総ての条件が杜氏の技に委ねられ、やわらかな旨さを譲し出します。味わい蔵元自慢の水で醸す酒は、おだやかな甘さをともなう香りがあり、ふくよかな旨味をもった素直な味わい。甘口はすっきりと、辛口はなめらかに感じさせるお酒です。【蔵元見学】可。 団体のみ前日までに要予約。酒談義承場「天の蔵」にて。見学と試飲は無料。見学記念のお土産(300円)も用意可。40名まで。  <日本名門酒会のホームページより抜粋>

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥2,655 送料別
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