【A−2】月岡温泉で人気の高い辛口のお酒2本

【A−2】月岡温泉で人気の高い辛口のお酒2本 新潟県で最も人気の高い温泉が月岡温泉。「美人になれる温泉」として名高い月岡温泉は、大正5年、良質の源泉が涌出、そこに建てられた湯小屋(共同浴場)が始まりです。当時は家一軒ない谷地でしたが、温泉療養の効果が評判となり、米や野菜、鍋釜をかついだ湯治客が年々増加。戦争中は疎開児童の宿や新発田部隊の療養所としても利用されました。その後、温泉場から観光地とよばれるに相応しい発展を遂げ、今では旅館も30軒を数えます。月岡温泉の湯は、源泉で51度、硫化水素の含有量は日本一といわれています。入浴すると肌がつるつるに若返り、また体が芯から暖まり、残温が長時間体内に残ることから、「美人の湯」「不老長寿の湯」として、県内外の多くの方々に親しまれています。この月岡温泉で今1番人気のあるお酒2種をご紹介いたします。  1.「王紋・辛口」 (新発田市・市島酒造) 1800ml  市島酒造の創業は古く、約200年前の寛政年間(1790年代)、豪農・市島家  より分家し、酒造を始めました。  新発田の良質な米と水、酒造りに適した気候、そして200年以上の伝統と  越後杜氏の 技術から生まれる清酒の数々は、芳醇な香りで口あたりも  まろやかな、スッキリとし たのど越しの淡麗辛口。  他とはひと味違う、老舗ならではの味わいです。  月岡温泉「清風荘」ではこのお酒をぬる燗にし、美味しく飲ませてくれました。  2.「菊水・辛口 本醸造」(新発田市・菊水酒造) 1800ml   どんな料理にも合うようにと、醸し出された本格的辛口の本醸造酒です。  淡く、クセのない越後清酒の典型的味わいは食前・食中酒として最適です。  燗酒も美味しく飲めますが、温度を上げすぎますと綺麗な辛口のバランス  が崩れ安いですので、あまり温度を上げない方が、綺麗なままの辛さを  味わえます。日本酒度+8。 酸度1.3。 

販売店:越後銘門酒会

¥3,780 送料別
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