千葉県 鍋店不動 一度火入れ無炭素濾過 淡麗旨口厳選本醸造 1800ml 要低温【瓶詰2012年01月以降】

千葉県 鍋店不動 一度火入れ無炭素濾過 淡麗旨口厳選本醸造 1800ml 要低温【瓶詰2012年01月以降】 不動シリーズの基本コンセプトは「日本酒本来の豊かな味わい。」蔵元直送特約店限定酒です。一般的に使われている炭素による濾過を一切廃止し、瓶詰の際に一度だけ火入れを施す「生貯蔵酒タイプ」。秋田産酒造好適米「美山錦(みやまにしき)」を低温長期発酵。豊かな味わいとまろやかな味わいのスッキリ旨口です。醪(もろみ)の最終段階で少量使用した醸造アルコールは米アルコールを用いました。■使用米 秋田県産酒造好適米 美山錦■精米歩合 65%■日本酒度 +4■酸度 1.2■Alc 15度以上16度未満鍋店(なべだな)の由来は、銀座、釜座などの「座」ひとつである「鍋座」から、また当時酒造家のことを一般に御店(おたな)と呼んでいたことから「鍋店」となりました。創業以来、大本山成田新勝寺の御神酒御用達蔵です。明治32年(1899)には成田蔵(現在は本社のみ)のほかに、利根川沿いの神崎(こうざき)町、江戸に向かう船着場があった印西(いんざい)の六軒町、そして遠く兵庫県の灘五郷・魚崎など、3つの出蔵(支社)を営むほどでした。当時の銘柄も、香神、利根正宗、仁勇などが増えています。昭和初期に入ると、鍋店の美酒は関東地区の品評会で毎年のように受賞しました。しかし、徐々に戦時色を帯びた統制経済が進行。昭和17年(1942)に発令された企業整備令によって、太平洋戦争下には各出蔵の閉鎖・集約を余儀なくされます。出蔵閉鎖に際して、将来の鍋店の酒命を保つにはどこの蔵を残すべきか、3つの条件でつぶさに調査しました。(1)配給米制度の下でも、米が入手しやすい物流環境 (2)酒を仕込む水質が良い土地 (3)こだわりの酒造りができる広さを確保できる場所 に合致するのが、神崎だったのです。ちなみに、広大な神崎蔵は別 の蔵元が長年操業していた後を、篤三の父・保が買い受けたものです。仁勇(じんゆう)の銘柄が一般ですが、特約店限定酒として不動(ふどう)があります。不動は、成田山の不動明王にちなんで名付けられました。現在、杜氏制での酒造りではなく社員が醸しています。(杜氏免許をもった社員さんはいます。)平成19酒造年度全国新酒鑑評会にて金賞受賞の実力蔵です。社名 鍋店株式会社設立 大正10年(1921年)創業 元禄弐年(1689年)代表 蔵元十九代目,大塚 完(おおつか かん)本社 千葉県成田市本町338神崎酒造蔵 千葉県香取郡神崎町神崎本宿                                             蔵元H.P.より一部抜粋 

販売店:お酒の総合館・シマヤ酒店

¥1,995 送料別
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