千葉県 岩瀬酒造 岩の井昭和46年(1971年)度仕込 大吟醸 1800ml 要低温ヴィンテージ(誕生年)熟成日本酒

千葉県 岩瀬酒造 岩の井昭和46年(1971年)度仕込 大吟醸 1800ml 要低温ヴィンテージ(誕生年)熟成日本酒 蔵元さんにて瓶詰め後、2008年秋まで常温保管されていました。そのため、王冠や瓶にキズ・汚れがあります。瓶内にオリがあります。●原料米 山田錦●精米歩合 40%●日本酒度 +4●酸度 1.3●酵母 9号●アルコール度 17.3*リアル店舗でも販売していますので、楽天登録在庫数と 実際の在庫数が異なる場合があります。 欠品の際はご連絡いたします。創業は享保八年(1723年)と伝えられており、代々地元名主の副業として受け継がれてきていましたが、大正十二年から本格的に酒造りに力を注ぐようになりました。また、昭和五年からは吟醸酒造りを開始し、昭和二十二年には全国鑑評会で首席になりました。現在では高品質で個性的な酒造りの為、山廃仕込に重点をおき、全仕込の1/3以上を山廃もとで仕込んでいます。仕込水(硬水)の特長を生かし、品の良い濃醇タイプの酒質を目標としています。母屋は、慶長14年(1609)に御宿沖で遭難した、メキシコ船「サンフランシスコ」号の帆柱を梁として使用。町の文化財として指定されています。東京タワーの構造設計を指揮した建築構造学者 内藤多仲(ないとう たちゅう)の建物が蔵の敷地内にあったりします。  現代の名工 後進の育成にも熱心な菊池杜氏です。 以前、青森 西田酒造(田酒蔵元)の杜氏、辻村さん(現在、菱屋酒造)は、 かつて岩瀬酒造でも酒造りを学びました。 その時の師匠が菊池杜氏でした。2006年をもって高齢のため引退です。 そして2006年酒造年度に谷藤忠夫さん(岩手県 花巻市出身)が 杜氏として迎えられ一年間引継ぎを行いました。 2006年酒造年度のお酒が、菊池杜氏の最後のお酒となりました。 杜氏 菊池幸雄 (一級酒造技能士) 北海道、千葉県、福島県、と渡り歩いて千葉県に戻り、 34年前に現岩瀬酒造の杜氏となる。 酒造りの道に入ったのは昭和二十三年。以来五十年以上に渡り醸造技術の向上とうまい酒造りのため精進し、次々と銘酒を世に送り出す。 全国清酒鑑評会をはじめ数々の賞を受賞し、その回数は100を超える。 酒造りに適した水を見極める目を持ち、酒母造りの探究につとめ山廃仕込みを復活。また、全床方式でムラのない製麹を実現。 日本酒の新たな可能性を求めて、一段仕込や古代黒米を用いた酒を開発するなど、現在も日々酒造りの研究には余念がない。 後進の育成にも熱心に取り組む日本を代表する杜氏の一人である。                          蔵元H.P.より抜粋 平成11年度 「現代の名工」受賞 厚生労働省H.P.より一部抜粋   職種名 杜氏   氏名 菊池 幸雄   推薦都道府県 千葉県   所属名 岩瀬酒造株式会社   技能功績の概要     岩手南部杜氏として清酒製造に優れ、                    酒造りに好適な名水を見極める目と                   酒母造りの研究から山廃仕込みの復活や                    全床方式でムラのない製麹を実現するとともに、                   後進の育成に努めた。(一級酒造技能士)                     岩瀬酒造2006年〜2008年酒造年度工員(敬称略)谷藤忠夫(杜氏)、伊藤博、菊地芳夫、大石孝悦、山口智岩瀬酒造2009年酒造年度工員(敬称略)横坂安男(杜氏)、盛川泰敬、三好隆太郎、大野文晴、杉田真一酒造年度 7月1日から翌年6月30日までの1年間を酒造年度といいます。 2007年7月から2008年6月に醸造されたお酒の酒造年度は2007年、 ラベルに印字されている製造年月(瓶詰日)とは異なります。製造年月 製造年月は、原則として製品容器に詰めた年月を「製造年月」として 表示しています。ほとんどの蔵元さんがこの表示です。 会社名岩瀬酒造 株式会社代表者岩瀬能和業務内容酒の製造・販売所在地千葉県夷隅郡御宿町久保1916蔵元H.P.より一部抜粋 

販売店:お酒の総合館・シマヤ酒店

¥46,500 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る