【芋焼酎】つわぶき紋次郎 25度 1800ml【さつま無双】【05P16mar10eagles】

【芋焼酎】つわぶき紋次郎 25度 1800ml【さつま無双】【05P16mar10eagles】  【芋焼酎】つわぶき紋次郎 つわぶきの葉をラベル化した斬新なデザインの「つわぶき紋次郎」は、日本銘水百選「七窪自然湧水」を割り水に使用し、さつま無双の高いブレンド技術によって上品な香りと甘みを生み出した自信作。2年半に及ぶ貯蔵と黒麹のコクが織りなすそのまろやかな旨味はこれぞまさしく芋焼酎!と絶賛する逸品。すーっと喉を潤すそのやわらかさには感激します!!もちろんお湯割り・ロックが旨い!!おいしい飲み方ロックストレート水割りお湯割り◎△△◎〔蔵 元〕さつま無双〔所在地〕鹿児島〔原材料〕芋 米麹〔度 数〕25度【楽天シニア市場】【sake-wine_5倍】≪新ページはこちらをクリック≫つわぶき紋次郎 25度 1800ml昭和41年に、鹿児島県外向けに”さつま焼酎”を、大きく飛躍、発展させるべく、県、市、各機関の要望により、佐藤酒造、田村合名、神酒造、相良酒造、白金酒造、東酒造など鹿児島県酒造協同組合傘下の蔵元が中心となって、創設されました。「鹿児島に2つとない焼酎」という意味の「無双」の名前は、鹿児島を代表するにふさわしいと県民からの一般公募で決められました。また、看板焼酎さつま無双の『赤ラベル』は、西南戦争で西郷軍が掲げていた「錦の御旗(ミハタ)」をイメージしており、「鹿児島の焼酎」を強烈にアピールしています。その後、その名を日本国中はもとより海外にまで広げるに充分な役割を果たしてきています。現在では、名実共確固たる”芋焼酎メーカー”となり、鹿児島県の代表銘柄として、多くの愛飲者を持っています。そして更なる進化を遂げるべく、平成16年12月1日より、三和酒造を配下に収めて、さつま無双敷地内に「無双蔵=甕仕込み蔵」として稼動させ、生産を行っています。甕仕込専業蔵とすることにより、製品のクオリティーを一層向上させ、顧客満足度を高めるべく、芋焼酎の生産をしています。看板商品の「かめつぼ仕込」や新製品「天無双」は三和酒造として、ロックが旨い「桜門」、黒麹仕込ブレンド「つわぶき紋次郎」、切れ味鋭い「さつま無双」は従来どおり、さつま無双の製品として生産していくことになりました。蔵元が仕込水・割水として使用しているのは、花崗岩(かこうがん)山より湧きでる伏流甘水(日本の銘水100選、「七窪自然湧水」)を用いています。薩摩のシラス台地でろ過された天然の湧水で、鹿児島県内の水の中でも蔵元がもっとも”無双のさけ”にふさわしい湧水との判断をしたのです。その水の持つオーラ、輝き、そして採用の決め手となった”やわらかさ”。今日の”無双のさけ”を力強く支えています。無双蔵のもうひとつのシンボルと言えば、甕壺です。こだわりは2つ。一つは地中に埋め込まれた甕壷です。外気に左右されず、その形状、容量が絶妙な混ざり具合と安定した品質の至極のもろみを造り出します。1次、2次の仕込みともども、この甕壷を利用しています。もうひとつのこだわりが、素焼き甕です。本格的な熟成酒を得るために、わざわざ素焼きの甕に寝かせます。遠赤外線効果に加え、容器自体の気孔に詰まった空気により熟成が進み、まろやかな焼酎が生まれます。焼酎が呼吸をするといわれる所以です。 無双蔵のシンボルと言えば、木桶蒸溜器です。平成16年に完成した蔵のど真ん中に大きく陣取り、一際存在感があります。代表銘柄である芋焼酎「かめ壺仕込」や、本年新発売となった手造り甕仕込芋焼酎「天無双」がこの蒸留器により醸し出されます。昔ながらの絶妙な味わいは、この木桶蒸溜器でないと出せないと蔵人は言います。今日では木桶蒸溜器は、九州でも無双蔵を入れて5蔵程度と非常に少なくなりました。だから無双蔵で醸す酒は、貴重なのです。木桶蒸溜器が広く普及しない理由とされているのが、「今日、木樽を造る人間が津留辰矢氏ひとりしかいない」ということです。既に人間国宝級ほどの技術力をもつ津留氏。ひとつの木桶制作に悠に1年くらいかかることから、大量生産が全くできないのです。その貴重な津留式木桶は、無双蔵とともに”薩摩伝統の焼酎づくり”を後世へ伝えていきます。

販売店:下町の焼酎屋 澤屋総本店

¥2,100 送料別
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