【特選芋焼酎】白黄吟味 二天一流鉄幹25度 1800ml【オガタマ酒造】★モンドセレクション2008、2009★2年連続最高金賞受賞酒【05P16mar10eagles】

【特選芋焼酎】白黄吟味 二天一流鉄幹25度 1800ml【オガタマ酒造】★モンドセレクション2008、2009★2年連続最高金賞受賞酒【05P16mar10eagles】  白黄吟味 二天一流 鉄幹 ◎モンドセレクション2008最高金賞受賞酒!◎★白麹と黄麹のコラボレーションが実現!★今までにない独自の風味の芋焼酎が完成です!白麹と黄麹の追麹造り“二天一流鉄幹”誕生♪世界が認めたジャパニーズスピリッツ!☆最高金賞受賞は焼酎界では初受賞の快挙☆■どんな焼酎?「二天一流鉄幹」は、焼酎白麹、甕壷仕込みの酒母に清酒用黄麹を主原料のさつまいもと共に加え仕込みました。ただ工程が増えたのではなく、白麹菌・黄麹菌の特性を活かした仕込みになっており、白麹のすっきりした甘さに、黄麹の奥行きのある味わいがあります。白麹で発酵し、時間差で黄麹を「追麹」し、芋と麹の配合、蒸留法、濾過法を工夫し、今までにない独自の風味を、オガタマ地杜氏のホープ「上中氏」の技術が生み出しました。●二天一流とは?二天一流とは、宮本武蔵の二刀流の極意です。この「二天一流鉄幹」は、白麹・黄麹という2種類の麹を使用し吟味してつくりあげた新たな「鉄幹」だからこそ命名しました。白麹・甕壺仕込みの酒母に清酒用黄麹を主材料のさつま芋と共に加えて仕込んでいます。ただ工程が増えたのではなく白麹菌、黄麹菌の特性を活かした仕込みになっています。〓二天一流(にてんいちりゅう)〓流祖・新免武蔵藤原玄信(宮本武蔵) が、晩年に熊本で完成させた兵法です。その理念は著書『五輪書』に著されています。宮本武蔵の父は、實手・二刀流などを含む當理流の使い手でしたが、武蔵はそれを発展させ流名を円明流に改めたといいます。晩年、伝えていた一刀、二刀、實手など多くの形を捨て、右手に大太刀、左手に小太刀の二刀を用いる五つのおもて「五方」の五本にまとめ上げ、その兵法理念を『五輪書』に書き表しました。『五輪書』では流名は二刀一流・二天一流の二つが用いられているが最終的には二天一流になったと考えられています。後世には、二天流・武蔵流の名も用いられています。■呑んでみました。。。白麹のすっきりした甘さに、黄麹の奥行きのある味わいがあります。喉越しの爽やかさと、芋焼酎本来の旨味を絶妙に醸しだしています。ロック、水割り、お湯割りと何でも楽しめますが、まずは”生のまま”この芋焼酎の爽快感ある風味を感じてみて下さい。芋の特徴をそのままに、気高い香りと奥深い味と甘さをお楽しみいただけます。 おいしい飲み方ロックストレート水割りお湯割り◎◎○◎〔蔵 元〕オガタマ酒造〔所在地〕鹿児島〔原材料〕黄金千貫 米麹 黄麹・白麹〔度 数〕25度【楽天シニア市場】【PUP090529MJ05】 オガタマ酒造 白黄吟味 二天一流 鉄幹 25度 1800ml明治27年創業のオガタマ酒造。大正末期に造られたレンガ造りの蔵で熟成される焼酎を守り続けています。蔵元では、「温故知新」(古きをたずね、新しきを知る)時代の先端をいくような商品造りではなく、昔ながらの製法にこだわった商品造り、良い商品を今の時代にあった製品として、蘇らせるというような過去の歴史の中から新しいものを発見するということをテーマにして展開している蔵元です。川内市の実力者「山本実彦」が昭和に時代が変わった頃、出版界のつながりの中、与謝野鉄幹、同夫人晶子、斎藤重吉、菊池寛などを自分の故郷川内に次々に招待し、薩摩川内の文化、歴史、自然、そして芋焼酎を紹介し、他の訪問地であった「霧島、指宿、出水」よりも印象深かった場所だと言わしめています。そうした背景の中、オガタマ酒造では、看板酒となる芋焼酎の酒銘に「鉄幹」と名づけました。他にも「蛮酒の杯」は、江戸の漢学者・頼山陽の詩から拝したものであり、創業以来、昭和を代表とする文化人に愛されつづけた証のある老舗蔵元なのです。オガタマ酒造では、仕込みを終えた焼酎をそのまま甕に貯蔵し、五年後、十年後、それ以上貯蔵したヴィンテージ焼酎を造りだしてます。その代表作が「芋焼酎 秘蔵の酒 蛮酒の杯」です。鉄幹蔵最上級酒の甕壷貯蔵古酒であり、芳醇な香り、そしてその味わいは他の追随を許しません。「ヴィンテージ芋焼酎」という新しい概念の逸品は、オガタマ酒造ならではの作品であり、いち早く世界では、今期2008年のモンドセレクションにおいて”最高金賞”の栄誉を与えました。封印された100甕超の貯蔵量を誇る蛮酒蔵には、部外者は一切入蔵できません。温度面・衛生面に最新の注意を払い、五年後、十年後、それ以上貯蔵し、じっくりと”その刻”を待っています。封印がとけた芋焼酎には、とろりとした口当たりとのど越しスッきりの中にもコクのある旨みがあり、”芋焼酎の別世界”を我々に見せてくれています。昔から焼酎造りの技術を持っていた蔵の中には、幼い頃から何十年もの長きに渡り、その蔵だけで焼酎造りに携わっている杜氏がいました。その人々は地杜氏と呼ばれ、その地の自然をくまなく知り尽くし、その地でなければできない逸品と言われる素晴らしい焼酎を生み出すことのできる、まさに杜氏の中の杜氏と尊敬されています。その地杜氏に仕え、苦楽を共にし、15年もの歳月の間、ただひたすらに旨い焼酎を作り続け、修行をした地杜氏がオガタマ酒造の上中氏なのです。まだ若き杜氏ではありますが、その非凡な才能は開花し、2008年世界モンドセレクションでは、焼酎界始まって以来の快挙となる”最高金賞”を「蛮酒の杯」「二天一流」でダブル受賞しました。焼酎造りの名人、杜氏のもつ匠の技は、究極の品質を極めるためにあります。杜氏は、究極を目指すために、焼酎造りに一生を捧げると言います。自分の仕事に誇りを持ち、何よりもまず焼酎造りを優先する、それが杜氏の生き方なのです。上中杜氏は言います「杜氏は焼酎がどれだけできるかではなく、真に良い焼酎造りを念願に置き、どんな焼酎ができるかを絶えず考え続けているのです」と。地杜氏の焼酎人生のすべてを傾けて作り上げたのが、古式甕仕込み焼酎「鉄幹シリーズ」。ー「温故知新」ー伝統の技術を今に生かした逸品たちに我々焼酎ファンの賞賛の拍手は鳴り止むことはありません。▲鉄幹蔵▲▲与謝野夫妻を迎えて▲▲封印甕▲▲モンドセレクション2008 最高金賞受賞▲売れてます!!お陰さまでランクイン!

販売店:下町の焼酎屋 澤屋総本店

¥3,622 送料別
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