【種子島酒造】黒麹造り 安納(あんのう)-かめ壺仕込み-720ml

【種子島酒造】黒麹造り 安納(あんのう)-かめ壺仕込み-720ml 種子島の安納地区だけで栽培されて日本で最も甘くておいしいさつま安納を、自家農園で栽培し原料としております。 使用水は、「岳之田湧水」を使用し、一級品の黒麹菌にて一次も二次もかめ壷で仕込んだこだわりの焼酎です。芋焼酎としては、濃厚でふくよかな味わいで、ブランデーを飲んでいるような焼酎です。たっぷりのクラッシュアイスに焼酎をそそぎマドラー20回以上まわして飲んでいただくことをお薦めしています。 “焼酎通に自信を持っておすすめできる逸品です。” 【昔ながらの伝統製法 かめ壺仕込み】 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。 醸造元 種子島酒造 原料 安納芋 麹米 国産米(黒麹) 度数 25度 容量 720ml     【あんのう】【アンノウ】【安納芋】【黒こうじ】【岳之田湧水使用】おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。 地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。

販売店:日出づる酒 寅一

¥4,074 送料別
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