白波 25°1800ml

白波 25°1800ml ■商品・蔵元説明 ■薩摩酒造■昭和11年に設立した薩摩酒造は、代表銘柄「さつま白波」を軸に日本の焼酎界をリードしてきた日本を代表する本格焼酎蔵です。近年はレストランやコンビニエンスストアの経営など、焼酎造り以外にも積極的に取り組んでいます。 ■さつま白波■黄金千貫を伝統の技法で丹精込めて造った本格派。コクのある風味み加え、サラリとした口当たりと酔い覚めの良さが特徴です。 ■原材料さつま芋(黄金千貫)、米麹■容量 1800ml ■度数 25° ■産地 鹿児島 ■蔵元 薩摩酒造 ■他銘柄 我は海の子、菜の花、明治の正中本場九州で最大規模の名門蔵薩摩酒造薩摩酒造〜蔵元紹介〜昭和11年に設立した薩摩酒造は、代表銘柄「さつま白波」を軸に日本の焼酎界をリードしてきた日本を代表する本格焼酎蔵です。近年はレストランやコンビニエンスストアの経営など、焼酎造り以外にも積極的に取り組んでいます。 本格芋焼酎伝来の地〜南薩摩〜自然と風土、人々のたゆまぬ焼酎づくりへの愛情が、独自の焼酎文化を育んできました。薩摩半島一帯は原料のさつまいもの名産地であり、枕崎郊外の白沢には、渇水期でも日量3500トンは下らない豊かな清水が湧きます。 広大なサツマイモ畑と清らかな水開聞岳の山すそには、広大なサツマイモ畑が広がります。温厚な気候と豊かな土壌が、元気なサツマイモを育てるのです。そして何よりも、黒瀬杜氏の技と伝統がこの南薩摩の地に、今も連綿と息づいています。南薩摩には焼酎造りに欠かせない清らかな水(神の河)と呼ばれる湧水があり、渇水期でも日量3500トンの豊富な水量に恵まれている。薩摩酒造は条件が整った焼酎造りの好適地にあったといえるのでしょう。室町時代より伝わるカブト釜式蒸溜器中国が元という名だった頃から使われていたという写真のカブト釜式蒸留器。その名前の由来となるカブト型の冷却なべを載せて滴り液(焼酎)を集める構造で、薩摩では室町時代頃に伝来したといわれている。わが国最初の焼酎は、この蒸留器使ったとされている。これと同じような形をしたツブロ式蒸溜器は、円すいの帽子をかぶせた内側に環状の溝を設けて液化した焼酎を集める構造で薩摩では幕末から明治時代まで普及しました。焼酎造りは麹造りと杜氏は言う「焼酎造りは、麹造り」という言葉があるように麹造りは、焼酎造りの最も基本的かつ重要な工程であり、杜氏の最も腕の見せ所だという。麹とは菌・・つまり生き物なので常に状況も変化する。杜氏はほぼつきっきりでその変化に神経を尖らせ伝統の技と長年の経験で麹を育てていくのである。

販売店:本場から直送! 九州焼酎CLUB

¥1,599 送料別
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