1983年蒸留古酒100% 太陽の洞 43度 720ml 「瑞穂酒造」[泡盛]

1983年蒸留古酒100% 太陽の洞 43度 720ml 「瑞穂酒造」[泡盛] 1983年蒸留100%便貯蔵熟成古酒琉球泡盛「太陽の洞」は、1983年に製造段階より高芳醇タイプの古酒になるべく製造し蒸留された泡盛を、1987年から一貫して瓶詰めのまま貯蔵熟成した貴重な古酒です。しかし、便貯蔵を始めてから長期間が経過し、瓶の汚れや、ボトルによっては若干の目減りが見られるようになった為、今回、再ボトリングをし、リニューアルされることとなりました。リニューアルにあたり、この商品が一貫して瓶貯蔵熟成を続けた類稀なる貴重な古酒であることから、年に一度しか経験することのできない、沖縄の太陽信仰のシンボルでもある「太陽の洞」の名称で販売される運びとなりました。他の泡盛では味わうことのできない濃醇な味わいをゆっくり心ゆくまでご堪能ください。太陽の洞(てぃだがあな)沖縄本島南部東海岸に位置し、英祖王統第四代の玉城王の居城といわれる玉城(たまぐすく)城址の城門は、他の城址の城門とかわった形をしており、別名を「てぃだがあな」と呼ばれています。夏至の朝、沖縄の中でも、神の島として最高の霊地として知られる久高島から昇り、玉城城址の城門へと差し込んだ太陽の光は、城内の拝所と現在のゴルフ城内にある玉城王子の墓を一直線に結ぶことが確認されています。城内のかわった形は、九州地方で青銅鏡が誕生する以前の弥生時代の遺跡から発掘された遺骨に装飾品としてつけられていたゴホウラ貝で作られた腕輪の穴の形に非常によく<似ております。このゴホウラ貝は青銅鏡よりも前に太陽信仰のシンボルとされていたも<ので、奄美地方以南にしか生息しておらず、古代琉球と弥生時代の繋がりが研究されて<います。このほかにも古代流求人は海のかなたに「てぃだがあな」があり、太陽はそこから出没していたとする説をはじめ、数多くの伝説が残されており、琉球の太陽信仰の象徴的存在です。

販売店:天下御免

¥26,250 送料別
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