【玉川酒造】越後武士(えちごさむらい)46°720ml

【玉川酒造】越後武士(えちごさむらい)46°720ml 創業寛文13年、江戸初期より酒造り一筋の歴史と伝統を守り、秘伝の技と越後の風土が造り上げた高アルコール度の日本酒です。一年熟成させることで、味がまろやかになりました。ストレート、オンザロック、レモンハイ、ウーロンハイお湯割り。自分の好きな飲み方ができる日本酒です。いろいろ試して美味しい飲み方を発見しましょう。お酒の楽しみがひとつふえますよ。蔵元イチ押しの飲み方は、冷凍庫で冷やして凍らずにとろ〜〜〜んとなった舌触りを楽しみながら味わう。何とも不思議なお酒です。保存方法 常温アルコール度 46°高い日本酒度 66度 普通酸度(酸味) 1.6度 普通アミノ酸度 1.0 淡麗精歩合 60%【越後さむらい46゜】の由来なぜこれほどの度数を持つ日本酒を造ったのか?実は、清酒を使って身体に良い冬虫夏草のリキュールを造ろうとして仕込んだそうです。驚いたことに、酒税法の限界、酒の仕込みに使う米の重さと同じ量のアルコールを添加して造られています!ところが、所轄の税務署からリキュール造りの認可が下りないまま時が過ぎ、一年が経過してしまった。そこで仕方なく、リキュールの元になるはずだった高アルコール原酒のみを売ることに。ちょうどその頃、【酒道楽工藤】を営む工藤氏が訪れ、蔵の中で一年間寝かせた原酒を飲み、「切れる!名刀虎鉄もびっくり!」といったことを言ったとか言わなかったとか。どっちなんでしょうか(?_?)工藤氏は「このお酒を預かりたい」と申し出て、玉川酒造十八代当主も快く預けたそうです。そして工藤氏が『さむらい』の名付け親になり、ラベルの『さむらい』の文字を書かれたそうです。平成の眠りを醒ます さむらい酒グラス一杯で貴方の心はパステルカラー

販売店:ワイン紀行

¥2,100 送料別
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