皇室も認めた芸術品![産直新潟県]純米大吟醸【越後鶴亀】(えちごつるかめ):1800ml[専用化粧箱入り]【楽ギフ_包装】【あす楽対応】皇室御用達の蔵元より、純米大吟醸(最高峰)の一升瓶

皇室も認めた芸術品![産直新潟県]純米大吟醸【越後鶴亀】(えちごつるかめ):1800ml[専用化粧箱入り]【楽ギフ_包装】【あす楽対応】皇室御用達の蔵元より、純米大吟醸(最高峰)の一升瓶 ギフトについてはこちら ●詳しいお届け日時(内容)について●メッセージカードについて●送り主様の名前を連名にするには?●クール便(到着後の保管)について店長より(利酒師)コメント〜浩宮皇太子様がご結婚されたときに、その祝賀酒に選ばれた皇室御用達の蔵元、上原酒造さんの最高峰の純米大吟醸酒です。グラスを口に近づけたときに「ふんわりと」柔らかい感じで香りがグラス一杯広がっていました。期待は高まり、口に一口含んでみると舌の上に転がる酒は滑らかで繊細、そして複数の旨みが「じゅわぁっ」と広がり、のど越しから旨みが膨れるように流れていきました。美酒を飲んでいる感じとはこのことで、余韻は少々長めに続きました。フルーツで例えるなら重質感たっぷりの熟れ始めの若いル・レクチェ(梨のブランド)とラズベリーの季節ハーモニーと表現できそうです。利き酒をするため、口中でゆっくり酒を止めようと思ってましたが、美味しくて「ごくごく」と飲んでしまいました。昼食を食べたばかりだったのですが、別腹という言葉も似合う美酒という評価です。さすがに酒蔵さまの自信作です。この蔵元さんにもハズレが無く、凄いなぁと思いおいしくいただきました。原料米・麹:五百万石原料米・掛:五百万石使用酵母:--精米歩合:50%アルコール度:15度以上16度未満日本酒度:+5.0酸度:1.5アミノ酸度:1.4仕込み水:角田山麓霊水産地:新潟県 新潟市杜氏:越後杜氏 高橋純一醸造元:上原酒造株式会社 用途▼ 【還暦祝い】【古稀祝い】【喜寿祝い】【傘寿祝い】【米寿祝い】【白寿祝い】【父の日】【母の 日】【敬老の日】【御歳暮・お歳暮】【御中元・お中元】【暑中御見舞】【残暑御見舞】【御年賀・お年賀】【御年始・お年始】【お正月】【元旦】【御祝い・ お祝い】【内祝い】【御礼・お礼】【結婚祝い】【結婚記念日】【引き出物】【出産祝い】【出産内祝い】【寿】【創立記念】【お誕生日】【誕生祝い】【成人 祝い】【入学祝い】【卒業祝い】 【就職祝い】【転職祝い】【転居祝い】【新居祝い】【お返し】【お見舞い】【贈り物】【贈答】【パーティ】分類▼ 【日本酒】【お酒】【酒】【清酒】【新潟】【地酒】【限定品】【全国新酒鑑評会】【国税局酒類鑑 評会】【金賞】【食前酒】【食中酒】味わい▼【淡麗】【辛口】【旨口】上原酒造の他の商品を見る  明治23年創業の「上原酒造」。初代蔵元である上原武七が角田、弥彦山麓の酒造場で蔵人として働き酒造りの技術や知識を学んだ後、峰岡村竹の町酒造場を開設。二代目若冶の弟、廉平(れんぺい)は二代目の兄を助け、帳場から蔵まで細やかに仕事を仕切りました。その酒造日誌は「廉平の記」として残っており、明治期の新潟の酒蔵誌資料として貴重かつ興味深いものであります。 三代武司の後、四代上原誠(明治45年生)は、初代に劣らず酒造りに熱心で、国税庁の滝の川醸造試験所に所長山田正一博士を訪ね、親しく御教授を受けていました。山田博士の専門分野である酵母菌に興味を持ち、幅広く使用酵母を使い分け酒造りをしていました。また、杜氏高浜音吉と寝食を共にし、ろ過機の考案開発、麹室の改良等、アイディアマンであると同時に、麹室に入りっきりの職人肌でもありました。四代目誠と40年以上のパートナーである高浜杜氏は、越後杜氏の発祥の地、野積出身である。高浜杜氏時代の清酒は、酒造杜氏組合連合会においては昭和27年より昭和37年まで連続10回受賞、そして連続受賞を記念し特選名誉賞受賞という実績があり、またその温厚な性格と豊富な経験を慕い、教えを乞う若者が後を絶たなかった名杜氏でもあった。高浜杜氏の後、同じ野積杜氏の力石重忠が杜氏を継いだが、現在は高橋、藤田の若い両杜氏体制で、酒造りが続けられている。なお、藤田は若干26歳、県内最年少杜氏である。平成2年2月17日上原誠永眠により、現在は誠の長男誠一郎氏が五代目を継承している。誠一郎氏は東京芸大、美学校博物細密画工房卒をでており、お酒のラベルデザインは五代目が考案され、非常に美しく、贈答品等にピッタリかと思います! 上原酒造は昔ながらの伝統的酒造方法で酒造りをしております。いまではオートメーション化されている酒蔵も多い中、手造り醸造にこだわっている蔵です。和釜・甑(こしき)・麹蓋を使用し手間暇を惜しみません。そしてその造りを支える「水」と「米」。使用している仕込み水は弥彦・角田地域にあります砂丘地帯地下100メートルの伏流水を使用し、水質は軟水という日本酒造りには最も適している水といえます。 また使用している米は酒米の王「山田錦」やフルーティーな香りを醸しだす特徴がある「五百万石」の2品種をそれぞれ使用。それから酒造りの頭である杜氏は若手ながらも、古式生もと造り・山廃仕込みを知りつくしている酒造りのプロフェッショナルです。それから造りの旨さから、皇室に幾度も献上することもあり、そして浩宮皇太子殿下と小和田雅子さまのご成婚のお祝い酒として宮中晩さんの席に供された「越後鶴亀 純米大吟醸」は新潟県内の清酒で唯一献上されたお酒です。

販売店:幻の酒

¥5,250 送料別
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