ハーン カベルネ・ソーヴィニヨン セントラルコースト [2010]≪新ラベル≫●[20%OFF] 

ハーン カベルネ・ソーヴィニヨン セントラルコースト [2010]≪新ラベル≫●[20%OFF]  ■1716本突破! 36本追加いたしました。■2011サン・フランシスコ・IWC【Gold Medal】【USR】【CAB】●ハーン家の成功に最も貢献したワインこそがカベルネ。「コスパの高さこそがカリ・カベの醍醐味」と仰るのならば、まさにハーンこそが "ザ・カリカベ" と言えるのではないでしょうか。前身のスミス&フックの時代には、$18にしながら【RP94点】という異例の高得点を飾ったりしたことでも有名ですが、その味わいが日本人の舌にもマッチする様子は、下記国内メジャー誌の記事からも伺えます。▼RWG【旨安大賞】受賞。ハーンのカベルネ・ソーヴィニヨンは国内の人気専門誌「リアル・ワイン・ガイド」の23号にて、見事【旨安大賞】を受賞。また同誌の28号では、過去に旨安大賞を受賞した作品約2,000本が集められ、更にその中から【極めつけ旨安30本】を選ぶ「旨安ワイン総集編」が開催されましたが、そこでもハーンは見事【旨安中の旨安】に選出。おまけに上位10本に選ばれました。上限3,000円マデ の同企画としては異例の1,880円での受賞でした。※なお、23号で【旨安大賞】に選ばれたのは2006年ヴィンテージ、28号にて【旨安中の旨安】に選ばれたのは2007年ヴィンテージ、現在のご案内は2010年ヴィンテージとなります。←2009年後半ロットよりラベルがリニューアルとなりました。左画像上段が新ラベル(お届けするもの)、下段が旧ラベル(これまでお届けしていたもの)となります。中身は同じです。◎年号が'10年になりました。【2012.1.30更新】ハーン・カベルネの特徴に新樽比率の高さとブレンド配合があります。この価格にしながら40%もの新樽を使用しています。またブレンドにおいては、前作'09年はメルロー10%が加えられておりましたが、今作'10年では11%のマルベックが補助品種として用いられています(カベルネ89%)。これらが若いながらもまろやかで、しかしながら飲み応えあるコシを生み出し、秀逸なバンラス感を整えるのに一役かっています。セントラルコースト各地からのセレクト・フルーツをブレンド、樽熟は約10ヶ月。果実風味をたっぷり感じさせ、柔らかさに多彩さも。酸味もしっかりしていて、まろみを感じさせるタンニンも多量。果実味、酸、タンニンの三つのバランスが良くとれていて、どなたにでも美味しさをわかりやすく飲み手に伝えます。この「万人向けスタイル」の表現、その匠さが今日のハーンの成功とイコールに通じていると言っても良いでしょう。'09年は「いかにもカリ・カベ」な感触でしたが、'10年はもうすこしだけミンティーで、熟したプラムやあんず、カシスなどの中にほのかなユーカリなどの(エグみなどではない)良い意味での青さを感じさせます。樽のロースト香やエナメル香なども味わいの楽しみに幅を出しています。カリ・カベの特徴をしっかり打ち出したらしさに溢れる一本です。●アフターの締め方も上手なので飲み終わり…フィニッシュのイメージが良く、このせいで実際よりランクを1つ上に感じさせます。最後までしっかりある酸味や渋みのアクセントがそれにあたりますが、ここらへんは「流石!」と膝打ちのスキルです。

販売店:カリフォルニアワインのYANAGIYA

¥1,974 送料別
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