【サンタバーバラ・ワイナリー】 ピノ・ノワール "サンタ リタ ヒルズ" [2010] 【YDKG-t】カルト系産地“サンタ・リタ・ヒルズ”のピノを最安値にて

【サンタバーバラ・ワイナリー】 ピノ・ノワール "サンタ リタ ヒルズ" [2010] 【YDKG-t】カルト系産地“サンタ・リタ・ヒルズ”のピノを最安値にて ≪待望の新着!≫カルト系産地“サンタ・リタ・ヒルズ”のピノで最も安い♪ブルータス誌第6位に輝いた実績で「確かに美味しい〜」【Santa Barbara Winery】Pinot Noir "Santa Rita Hills" [2010]● 初回入荷分即日完売。多謝 m(__)m 追加致しました。「サンタバーバラ・ワイナリーって人気があるのに、なぜ、ずっと“売り切れ”なのですか?広大な畑を自ら所有することにより、安定供給を可能としているのでしょ?」と度々聞かれますが、ご指摘の通りです。近頃、サンタバーバラ・ワイナリー・ファンには不運続きでした。映画「サイドウェイ」のヒットを発端とする、サンタバーバラ・ピノブームの際には、「入荷の目処が全く立たなくなった。」と報告をせざるを得なく、長期に亘る欠品続き。かなりの生産量があると言うのに、割当品にも指定されてしまい、「2ケースのみで勘弁して。」と言われる場合もあしました。そして、ブームがようやく一段楽したと思ったら、今度は、インポーターのお家事情で日本向け出荷が停止。様々な出来事に振り回され続けました。 ブルータス誌主催「BRUTUS杯ワインコンペティション」において、複数のソムリエにより、ブルゴーニュを含むピノノワールの中では第一位、総合ランキングでも第6位に輝いたピノがこちら。(その際のアペレーションは"サンタイネズヴァレー"でしたが、その後サンタイネズの一部は、"サンタリタヒルズ"としてAVA承認を取得した為、表記の"原産地"は異なりますが、果実の出所は同じです。) ● 価格帯屈指の美味しいピノとは疑いようがありません。サンタバーバラのピノが持つ、ジューシーなイチゴやチェリーの要素がジンワリと湧き出てきます。果皮や種子に含まれる成分も果肉と共に熟す為、鋭利なタンニンは控えめとなり、柔らかくふっくらとした味わいが特徴のサンタバーバラのピノノワール。産地の特徴を、しっかりと感じることをお望みであれば、大変価値のある一本のはずです。それにしても、ちょっと異議有りです。ブルータスの企画内容に。このワインが6位にランクインされたこと自体には、全く異存はありませんが、いかんせんエントリーワインが少なすぎ。(世界の赤ワインたったの73本)また、発表されたTOP25ワインの中で、ブルゴーニュ以外のピノはコレ一本ですが、残りの48本にはカリピノが幾つ含まれていたのでしょう?それに、大きな広告を出している欧州系インポーターのワインが多いような気が。って、何が言いたいのかと言うと、「サンタバーバラ産のピノがもっと多くサンプル供出されれば、それこそ上位独占である事は間違いないのに…」 サンタバーバラ産のピノノワールには、ハズレがとても少ない事を知っている愛好家の方なら、きっと「うんうん。その通り。」と賛同して頂ける事でしょう。「3000円以下」との注釈付きなので、まあ、致し方ない部分もありますが、それだけこのピノが、コストパフォーマンスに優れていると言うことですね。栽培家と醸造家の住み分けが顕著なこのエリアでは、近年、評価と需要が高くなるに連れ、葡萄の買い取り価格も上昇し続けています。しかし、このサンタバーバラワイナリーは、広い畑を自家所有するが故に、安定した価格で、素晴らしいワインの提供を実現させています。私の知る限り、アペレーション“サンタ・リタ・ヒルズ”のピノノワールの中では、このワインが最もお手頃価格なのではないでしょうか?しかもかなりの差で。この倍の価格でさえも、安い方に入ることを考えると、やはり「飲むべきピノ」の一つだと実感させます。日本に初めて紹介されてから、かなりの年月が経ちましたが、このワイナリー、毎年本当にハズさない造りをしてくれます。品種構成:ピノノワール Pinot Noir 産地:カリフォルニア州>サンタバーバラ郡>サンタ・リタ・ヒルズAVA California>Santa Barbara>Santa Rita Hills タイプ:[赤] ミディアムボディ Medium 内容量:750ml

販売店:カリフォルニアワインあらかると

¥2,740 送料別
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