【クァディー】 デヴィエイション [NV] [375ml]米国のTV局、ABCでも取り上げられた「天然ハーブのバイアグラ」ダミアナ入りクアディ デビエーション

【クァディー】 デヴィエイション [NV] [375ml]米国のTV局、ABCでも取り上げられた「天然ハーブのバイアグラ」ダミアナ入りクアディ デビエーション 漫画“ソムリエール”登場「恋人達のワイン」は、別名「媚薬のワイン」“逸脱”(=Deviation)なる名の深意は… 古代マヤ文明から珍重され続ける神秘の媚薬、人々の官能を呼び起こし虜とさせる“ダミアナ”が溶け込む世界に類例の無い大胆不敵な甘口デザートワイン!!世界17カ国で愛飲される“マスカットキング”監修魅惑の一品は,デカンター誌最優秀賞受賞の実力派【Quady】 Deviation [NV] (375ml)● 米国のTV局、ABCでも取り上げられたそうですが決して話題性のみではありません。飲めばきっと感銘を受けるはずです。複数が居合わせた試飲では、誰もが唸った衝撃的な味わい。私にとっても、“未知との遭遇”でした。男女問わずしてご自身の為に、若しくはプレゼントとしても喜ばれるかも… 印象度★★★★★★★★★★★★★★★ ^^;私にはコミックを読む習慣がないだけに、オファーが届くまではこのワインの存在を知る由もありませんでした。インポーターの試飲会でも、並ぶことはなかったと記憶しています。“逸脱”を意味する通りにこのワイン、ステレオタイプなものとは一線を画すとは明白。飲まずボトル外観を目にするのみの時、第一印象は「綺麗なラベル」程度でした。後に試飲を経て、更にその内容を知るや否や、「女性へのプレゼントとして…」との思いが頭をよぎりましたが、決してよこしまな考えからではありません。(苦笑)その際耳にした最も衝撃的なプロフィールが、「ダミアナが溶け込んでいる。」という点。とは言っても、この時点ではまだ“ダミアナ”なるものの存在も知らずにいました。「ダミアナって何ですか?」と私。すると、返ってきた言葉が、「“女性版バイアグラ”とも言われるハーブの一種。。。」 (・_・)......ン?「何っ〜!!??」く("0")>漫画「ソムリエール」に掲載があるというので、早速そのコピーを輸入元担当者さんより送って戴きました。するとどうでしょう!(笑)以下は、併載される堀賢一さん執筆のコラム、「ワインの自由」にある一文抜粋です。(原文まま)● 「ダミアナは中南米に自生する低木で、ラテン語で“媚薬”を意味し、古くから男性のインポテンツや女性の不感症などに効果のある自然薬として重宝されてきたという。」更に深く調べると、次の様に伝えられていると知りました。「かねてより中南米では、男女共通で精力増強や生殖機能の向上に役立つ、官能を呼び起こす薬草として知られる。女性の性欲増強や不感症の改善などに良く働くと言われ、今では、“女性の為のバイアグラ”、あるいは“ハーブのバイアグラ”と称されるようになる。葉に含有される成分、“アルカロイド(alkaloids)”が、中枢神経やホルモン系に対して強壮効果をもたらすとの研究発表もあり。男性ホルモンの“テストステロン(testosterone)”を増大させると言われ、併せて含まれる“ベータ・シトステロール(beta-sitoserol)”という成分には、生殖器官を刺激強壮する働きがあるとも。その効能は、ホルモン調整、更年期障害、性的不能、消化促進、便秘、食欲不振、無気力、慢性疲労にも及ぶ等諸説有り。更に近年は、アロマテラピーにも用いられ、緊張をほぐすハーブとして重宝される向きも。」現在、ダミアナは、主に米国市場で高まる需要から、品薄状態が続く上に価格高騰が進んでいるようですが、クァディーでは、栽培及び調達を自ら賄うことで、ふんだんに用いることを可能としています。話題性のみが先行しがちと思われるも知れませんが、然にあらず。クァディーのオーナー兼醸造責任者であるアンディ・クアディ氏(画像右の左側)は、自らを“マスカットキング”と称する程までにマスカットに魅入られた人物。1975年の設立より、デザートワイン専門のワイナリーとして数々の大規模なコンテストで受賞を続けるなど、そのワイン造りは非常に高く評価されています。中でも、このデヴィエーションは、奇を衒うワインを敬遠しがちな権威ある英国の「デカンター誌」においてさえも、“ベスト・フォーティファイドワイン”に選出。米国内においては、エキスパート総勢約40名により、国内外問わず数百種類のワインを批評対象とるす全米で最もメジャーなコンクールの一つ、「テイスターズ・ギルド・インターナショナル」にて、“最優秀”ゴールドの更に上となる“ダブルゴールド”を獲得しています。● この味わいは、まさしく未体験ゾーン。抜栓直後からアロマの芳しさが不思議の世界へと導いてくれます。 【オレンジマスカット種】 (ジャンシス・ロビンソンMW著 “Guide To Wine Grapes”より引用):オレンジやスミレを思わせる素晴らしい香味が凝縮した、ミュスカ(マスカット)の中で最も高貴な葡萄、マスカット・オブ・フロンティニャンの亜種。小さく丸い漿果を大別すると白葡萄に属するものの、常に白い実を付けるわけではなく、ピンク、赤、黒、黄金色にもなり、一つの樹でも年により色が異なる場合もある。辛口に仕上げる場合もあるが、概ね甘口ワインを生み出す。世界各地で栽培される中、カリフォルニア州内では、温暖かつ降雨量の少ない内陸セントラルヴァレーが主力産地。中でもマデーラ・カウンティ(郡)産が品質上最高の一つとされる。葡萄品種は、ジャンシス・ロビンソン女史が「品質上最高の一つ」とするマデーラ・カウンティ産のオレンジマスカットが100%。“マスカットキング”の異名を持つ通り、アンディ・クアディ氏はこの品種からのワイン造りに深く精通しており、そのアロマティックなキャラクターを損なう好ましくない香りを抑える為、発酵期間を適切として、その持ち味が存分に引き出されています。樽熟成の間には、そこに件のダミアナの葉と花、更にはアフリカ南部を原産地とするエキゾチックなハーブ、ローズゼラニウムの葉とツボミを浸漬させ、芳しい風味とエキスを抽出の上仕立て上げられました。コルクを抜くや否や湧き上がる芳醇なフレーバーは実に刺激的!マスカットとハーブの香りが渾然一体となっており、紅茶のキャンディやハーブティーのアロマが口の中で渦巻きます。デザートワインとして甘みは重過ぎることなく必要十分量。口中にくどくまとわりつくことなく、滑らかに喉を滑り落ちてゆきます。余韻の長さも申し分なく、ユニークな発想と真面目な姿勢による造りを両立させたワインと実感。立ち上る香りと共にゆったりとリラックスした時を過ごせます。● グラス一杯の食後酒は、消化作用の促進や胃もたれ解消の効果もあります。まずはお試し下さい。お気に入りとして頂ければ、ご自身の為のみならず、男女問わずしてプレゼントとしてもきっと喜ばれることでしょう。【ギフトボックス、ラッピングコーナーはこちらからどうぞ >> 】品種構成: オレンジマスカット Orange Muscat / 産地:カリフォルニア州>マデラ郡 State/Madera / タイプ:[甘] / 内容量:375ml Alc.15%

販売店:カリフォルニアワインあらかると

¥3,717 送料別
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