フラワーズ シャルドネ "アンドリーン・ゲール" ソノマコースト [2007]○

フラワーズ シャルドネ "アンドリーン・ゲール" ソノマコースト [2007]○ ≪ \8,200→\6,780-!! ≫■自ら「我々のゴール」と自負するFlowers初のキュヴェその正体は60%以上がキャンプ・ミーティング・リッジ産【Flowers Chardonnay "Andreen Gale" Sonoma Coast 2007】《 2007年のアンドリーン・ゲールはちょっと凄い。 》■断言しましょう… 「フラワーズNo.1コスパ品はこの白」 と。これが傑出年の恩恵なのでしょうか?正規輸入元の試飲会会場にて、そのクオリティーに度肝抜かれたシャルドネがこちらの「2007年産の」アンドリーン・ゲールでした。今年のアンドリーン・ゲールは凄いです。上位版キャンプ・ミーティング・リッジから見れば価格で25%も下回りますが味わいは肉薄、そこまでの違いは無く僅差です。逆に下位版ソノマ・コーストから見ると数百円プラスするだけですが、品質は比較にならぬほど格上だと感じました(詳細後述)。よってフラワーズで最もコスパに優れたシャルドネは今作だと申し上げます(現行年号同士による比較)。余談ですが、米四大誌のひとつであるWE誌がフラワーズの歴代No.1とするボトルも、ムーンセレクトやC.M.R.ではなくこちらのアンドリーン・ゲール('01にて/2011.05現在)だったりします。●しかも当年号よりC.M.R.同様、こちらも大幅値下げを実装。◇フラワーズ自慢のキュヴェに歓喜のプライス・ダウン!◇輸入元旧定価\8,200円→当店新税別特価6,780円!そもそもアンドリーン・ゲールとは、2001年ヴィンテージをデヴューとする、ウォルトとジョアン(左画像)のフラワーズ夫妻のご両親の名を冠した自身初のキュヴェ。自ら「このアンドリーン・ゲールのファースト・ヴィンテージの完成により、私達のシャルドネ造りはゴールに達したように思う。」とまで述べる自慢の品でした。実態はと言いますと、キャンプ・ミーティング・リッジ産果実をなんと "60%以上" も使用したシャルドネ。C.M.R.の葡萄がほとんど使われていない最もスタンダードな 『ソノマ・シャルドネ』 でも輸入元希望小売6,300円(税別)ですから価格に大差なく、すこぶるお徳なキュヴェです。味わいにしても'08のソノマ・シャルドネと輸入元の試飲会場にて比較テイスティングを行いましたが、甘さが目立って均整に欠け、樽に風味が負けがちなソノマ・シャルドネに対し、一方のアンドリン・ゲールは樽、果実、酸のバランスが素晴らしく、正直まったくの別物と言っても良いくらい。なぜこの内容で数百円しか違わないのか不思議なほど、レベルに格段の違いがあります。そのため当店でも'08ソノマ・シャルドネは取り扱いをやめてしまいました('07ソノマは素晴らしかったのですが…)。C.M.R.を主体に、複数セレクト・ヴィンヤードからの果実を選り抜きし、新樽比率42%のフレンチ・オークにて8ヶ月の樽熟成。レモンやシトラス、白い花のノートに、フラワーズならではの塩気あるたっぷりのミネラル。リッチでバタリーな重厚感がありながらもC.M.R.を母体とするからこその卓越した酸味が、バランスと余韻を美しいものに纏め上げています。フラワーズ自身がその完成度を誇りにするCuvee、それが 『アンドリーン・ゲール』。このコスパ抜群の2007年は是非ともお試しください。数あるフラワーズの各作品の中でも、費用対効果ならばC.M.R.やムーン・セレクトすら凌ぎます。●因みに2005年→2006年ヴィンテージを境に、赤・白とも名称から「キュヴェ」が取れましたが、内容は同じものです。【USW】【CHA】■192本完売! 12本追加いたしました。

販売店:カリフォルニアワインのYANAGIYA

¥7,119 送料別
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