小鼓 神戸倶楽波(ぐらっぱ)35% 500ml

小鼓 神戸倶楽波(ぐらっぱ)35% 500ml 清酒「小鼓」、栗焼酎「古丹波」 で有名な西山酒造がグラッパを出しました。 本来、グラッパはぶどうのしぼりかすを再発酵させて作るお酒ですが、それにふつうのワインを混ぜて作った物です。 結構飲み口はマイルドで、わざわざ外国から蒸留器を仕入れた心意気に胸打たれましたね。 確かに本来のグラッパとは少し違いますが、 「こんなグラッパがあってもいいなぁ」 と思いました。 店舗でも業務店の方に好評でしたよ。通の間では完全に≪伝説≫と化しているグラッパ!第四弾は、ハーブ(にがよもぎ)入り!! 何故、伝説化しているのには理由があって、 ★機嫌の悪い日には売ってくれない★在宅の時でも呼んでも出たくない時には出ない★スピリッツ好きのドイツ人の観光の名所になっていて、順番待ちの行列が 出来ている などなど、偏屈な爺さんなんですよ。いかにも職人肌!!って感じしますよね。 他にも… ★ラベルはレヴィ爺さんによる「手描き」★他のグラッパとは違い、とてもクリアなアルコール感★1本、1本、味が微妙に違う(これも何本もコレクションしたがる理由の1つだとか) というこだわり! そのグラッパ、何とも悲しいことにラベルが今回で 爺さんの手描きではなくなるっ!! だそうです。だから今回が最後という事もあって更に希少価値が上がること間違いないっ!! 造り方にもこだわりがあります。 普通のグラッパは蒸留した時は70〜80度となり、蒸留水を加えて40〜50度に調整します。 ところがレヴィのグラッパの蒸留方法は、シンプルな直火方式なので蒸留過程でアルコール度数が過度に上がり過ぎず50度前後となるので、加水して度数を下げる必要がありません。 『戦前のグラッパ造り』を守り続けている蒸留所が少ないので、グラッパマニアの中でも伝説化されている理由の一つ。他にはない、クリアで不思議とも思えるような甘みのあるアタック感があります。  

販売店:タカムラ Malt House

¥2,625 送料別
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