ボー・フレール・ボー・フレール・ヴィンヤードピノ・ノワール 2007

ボー・フレール・ボー・フレール・ヴィンヤードピノ・ノワール 2007 画像は2006年ヴィンテージとなっております。色・容量赤750mlALC13.5%ブドウ品種ピノ・ノワール100%産地アメリカ-オレゴン州、リボンリッジ自社畑100%味わい辛口 フルボディラベル表示酸化防止剤(亜硫酸塩)今回ご紹介する[ボー・フレール]は、世界的ワイン評論家として名高いロバート・パーカーさんが義弟にあたるマイケル・エッツェルさんと1986年に土地を共同購入して始めたものです(Beaux Freresとはフランス語で義弟という意味)。その後、カナダ人投資家のロイさんを迎え、現在3人のパートナーで共同所有しています。場所は、いまや新世界のピノ・ノワール産地の中でも最も有名なオレゴン州ウィラメット・バレーです。休暇で旅行中だったエッツェルさんは、養豚場だったこの場所が売りにでた時、パーカーさんと相談し、共同で購入。エッツェルさんがコロラドから家族を呼び寄せて、畑のマネージャー兼ワインメーカーとして日々のワイン造りにたずさわり、この場所をピノ・ノワール畑に変えていきました。当然ながら、世界のトップ生産者を知るパーカーさんは、そのワイン造りにおいて助言をしてきたわけです。そのワイン造りにおいては、ブルゴーニュのトップドメーヌとの意見交換し、当初から最高で最良のピノ・ノワールを造るために妥協を許しません。原則は『不介入』。これは、ロマネ・コンティをはじめ、ブルゴーニュでは基本的なものですが、当事のアメリカではまだまだ一般的ではありませんでした。できるだけ、自然に手をかけず、見守り、必要最小限の介入をする、というものです。酵母も培養酵母ではなく野生酵母を使い、発酵においては、かなり低温の熟成庫にてゆっくりと熟成させるとともに、ラッキングと呼ばれる瓶詰めまで一度も樽の移し変えをしないのが特徴的です。より複雑さが増す、とワイナリーでは考えています。また、一度も移し変えをしないために、過程で生じた二酸化炭素が自然の酸化防止剤となり、酸化防止剤を格段に減らせるというメリットもあるようです。現在は、[ボー・フレール畑]と、その北の丘に新たに植えられた[アッパー・テラス]と呼ばれる2つの畑の単一畑ピノ・ノワール、購入したブドウから造られた[ウィラメット・バレー]の3つのキュベのみを生産し、ピノ・ノワールに専念しています。中でも、この[ボー・フレール畑]は最も古く、ワイナリーのフラッグシップとして最も有名なワインです。影響力の強いパーカーさんゆえに、自身の主宰するワイン・アドヴォケート誌でのレビューは決して行いませんが、[ワイン・スペクテーター誌]では、リリース以来、毎年評価をおこなっており、一貫して90点以上の高い得点を獲得しています。今回のヴィンテージも91点。例年のパワフルさはありませんが、非常に洗練され、ボー・フレールらしい凝縮した果実味と酸味が際立つ、今飲んでも非常に美味しい華やかさを持っています。【北米品種:ピノ・ノワール】超お宝!!あのロバート・パーカー所有の唯一のワイン!!パーカー自ら、投資・助言して設立された、オレゴン・ピノの雄!!ブルゴーニュのトップ生産者と意見交換して辿り着いたワイン造りには一切妥協なし!!スペクテーター誌91点!!1991年の初ヴィンテージ以来、90点以上の記録を更新する恐るべき安定度!!『セクシーで女性的!!』果実の凝縮度を十二分に表現した、今飲んでも物凄く美味しい!![ボー・フレール・ボー・フレール・ヴィンヤード・ピノ・ノワール 2007]世界的ワイン評論家ロバート・パーカーさんが義弟マイケル・エッツェルさんとロバート・ロイさん3人で所有。オレゴン州ウィラメット・バレーの中でもピノ・ノワールに適した産地として知られるリボン・リッジにある[ボー・フレール畑]。ワイナリー設立当初から植えられた最も古い畑です。超お宝!!本日は、絶対にお見逃しなく!!世界的なワイン評論家ロバート・パーカーさん自身、自ら投資して設立し、16年間にわたり高い評価を得続けてきたワインが登場いたします!!。オレゴンのピノ・ノワール産地としての名声に拍車をかけ、オレゴンを代表するワインのひとつとなったこのワイナリーでは、ピノ・ノワールしか造りません。その名も[ボー・フレール・ボー・フレール・ヴィンヤード 2007]!!![ボー・フレール]は、ロバート・パーカーさんが義弟であるマイケル・エッツェルさんと一緒に1986年に土地を購入し、最初から最高のピノ・ノワールを造るべく苗を植え、1991年からワインをリリースしています。ワイナリーの日々の運営は、義弟のマイケルさんが管理していますが、パートナーであり、世界の一流のワイン醸造を知るパーカーさんは、その方向性や方法について絶えずアドバイスを続けています。ブルゴーニュのトップ生産者と意見交換し、最適なブドウ栽培、最適な醸造方法を模索し続けた結果、現在のやり方に落ち着いた、というそのワイン造りには妥協がありません。丁寧な畑仕事と収量を抑えたブドウ管理、日照量の調節、早朝の手作業による収穫などは当然のこと、醸造においても、ブルゴーニュのトップドメーヌと同じ伝統的な方法をとっています。しかし、さらにブドウに深みとニュアンスを与えるために、一旦ブドウを熟成樽に移し変えると、ラッキングという作業は一切行わず、澱も取り除かないという徹底振り。新樽の比率も年によって50%から80%とかなり高く、あの[ロマネ・コンティ]でも採用され最もピノ・ノワールと相性がいいと言われているフランコ・フェレ社の新樽をふんだんに使うという超贅沢なワインです。世界中で最も影響力を持つとされるワイン評論家にして[ワイン・アドヴォケート誌]を主宰するロバート・パーカー氏。ワインの売り出し価格にも影響を与える彼のモットーは中立公正です。それゆえ、決してこのワインを[ワイン・アドヴォケート誌]にてレビューすることはありません。しかし、1991年のリリース以来、もうひとつの有力評価誌である[ワイン・スペクテーター誌]では、すべてのヴィンテージが90点以上を獲得し続けるという類まれな記録を更新中です。そして今回ご紹介する2007年ヴィンテージも91点という高得点を獲得!!その味わいは、『セクシーで女性的なピノ・ノワールの典型!!』と生産者自身が語る、非常に華やかでエレガントな極上の一本!!実際に、味わってみたところ、『色は比較的濃く、香りも非常に華やか!!凝縮した果実味が酸味とタンニンとアルコールと樽が見事にバランスし、一体化した味わいは見事としていいようがありません!!。口に含んでいるとアメリカンチェリーやカシスをはじめとしたさまざまな果実が融合し、重なりあい、心地よい満足感に満たされます。例年よりもエレガントでパワーも抑えられていて、果実の華やかさと凝縮感が際立って、今飲んでも素晴らしく美味しい!!。』もちろん10年、15年といった熟成も楽しみなワインでもあります。ぜひとも、この機会にお求めください。

販売店:京橋ワイン

¥11,340 送料別
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