【楽ギフ_包装】タケダワイナリー マスカットベリーA古木 2009 赤ワイン750ml箱入り

【楽ギフ_包装】タケダワイナリー マスカットベリーA古木 2009 赤ワイン750ml箱入り ギフト対応に関してのご説明です。クリックしてご確認下さい。ギフト対応【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 ●製造元:有限会社タケダワイナリー(山形県上山市) ●品種:ベリーA種(自社農園産) ●アルコール分:10%台 ●タイプ:赤の辛口タイプタケダワイナリー マスカットベリーA古木 2007年収穫 樹齢70年のベリーA種100%の限定の赤 マスカットベリーAは日本のワインの父と呼ばれる、新潟県の岩の原葡萄園の創業者「川上善兵衛」氏がベーリーとマスカット・ハンブルグを交配して出来たもので、醸造・生食兼用の、日本では広く知られている品種です。糖度が高く酸味もあり、豊かな甘い果実香が特徴。その特徴を充分に活かしたこの商品は、華やかな香りとしっかりしたボディーある味わいのバランスが良く、存在感のある酸と優雅な果実香が、フランス産のホワイトオーク樽での貯蔵による複雑な味わいを引き立て高級感漂う味わいに仕上がっています。生産者のタケダワイナリーは、20年の歳月を掛けて土壌改良を行い、自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない)をしています。畑を出来るだけ自然な状態に保ちバランスを取る自然農法は、葡萄の木に優しく、飲む人にも優しいのですが、造り手には大変な農法。それでも自然農法が良い葡萄をつくると考えるワイナリーにとってはこの姿が極自然な姿だそうです。1.5ヘクタールあるマスカットベリーA種の畑は、海外では一般的な垣根仕立てではなく、従来の仕立て方式である棚仕立て。2代前の武田重三郎社長が大正時代に植えた樹は、樹齢70年を越え、積雪の多い山形の冬の厳しさを物語るように、雪の重みで樹は傾き曲がりくねっています。まるで龍のようなその樹は、今ではタケダワイナリーの畑の中で最も古いものとなりますが、今でもとても上質な葡萄の実を着けてくれるそうです。その果実を厳しい目で選別し、酵母添加せずに野生酵母で醗酵。その後、フランス産のオーク樽におさめられ、地下のセラーで熟成されます。後数年待っても良い位の、重厚で高級感漂う仕上がりのワインです。

販売店:地酒のリエゾン 楽天市場店

¥3,400 送料別
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