プロヴィダンス プライベート レゼルヴ '05Providence Private Reserve [2005]

プロヴィダンス プライベート レゼルヴ '05Providence Private Reserve [2005] この上級品は、元々オーナーが個人的に消費するために造っていたもの。カベルネ・フラン主体にメルローとマルベックが混醸され、シュヴァル・ブランへの憧れのが反映されたもの。プロヴィダンス Providence ニュージーランドの超プレミアムワインとして、すでに確固たる地位を築き上げた感のある「プロヴィダンス」。 オーナーのジェームズ・ヴルティッチ氏は、もともとシュヴァル・ブランをこよなく愛する熱烈なワインラヴァーだったのですが、ワイン熱が高じて1990年にオークランドから北へ上る「マタカナ」の地にブドウを植えるための畑を購入、ワイン造りを始めました。(ちなみにマタカナは、幾多のワイナリーが集まっているだけでなく、サーフィンなども楽しめるアウトドア・バケーションの名所でもあるとのこと。) そしてヴルティッチ氏は、弁護士とワイン生産者という二足のわらじを履きながら1993年にこの「摂理・神意」という意味を持つ新星ワインを初リリースしました。 この「プロヴィダンス」、良いワインを造るためには、まずは何は無くとも最上のブドウを収穫するべき、という信念のもと、畑では農薬や化学肥料は一切使用されていません。また、発酵には使われるのは天然酵母、亜硫酸の添加も行わず、無濾過でワインは瓶詰めされます。 セパージュは、主体となるメルローに、カベルネ・フラン、マルベックが加えられており、このことからもポムロールのシンデレラワイン「ル・パン」になぞらえて語られることが多いようです。 今回は、通常のプロヴィダンスより、さらに希少価値の高い「プライベート・レゼルヴ」をご案内いたします。  この「プライベート・レゼルヴ」、もともとはその名の通りジェームズ・ヴルティッチ氏が個人的に消費するためのワインとして造っていたもので、カベルネ・フラン主体にメルローとマルベックが混醸されているなど、まさに氏の好み・ど真ん中である「シュヴァル・ブラン」への憧れが反映されたワインになっているのです。 今後ますます市場に姿を見せにくくなってしまうであろうプロヴィダンスの上級キュヴェ…これは見逃せませんよ。 輸入業者の資料より抜粋

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥13,900 送料別
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