サントネー・クロ・デュ・シャトー”モノポール” 2007 シャトー・ド・ラ・クレ

サントネー・クロ・デュ・シャトー”モノポール” 2007 シャトー・ド・ラ・クレ 樹齢40年。サントネー モノポール クロ・デュ・シャトーは南向きの畑、収穫は焼く45〜50HL比較的肥沃の畑のために大きな房になり収量も多くなりがちな畑のため、芝を植え、夏季剪定やグリーンハーヴェストを行い収量を抑制させる作業に時間を多く費やします。葡萄は100%手摘み。振動式選別テーブルで葡萄の選別、そしてもう一度選別テーブルに葡萄を運び、今度は人の手で葡萄を選別。選別された綺麗な武道のみをベルトコンベアを使い発酵用ステンレスタンクに移し10℃で1週間低温マセレーション。アルコール発酵中にルモンタージュとビジャージュ。期間は約2〜3週間、発酵後のタンク内の温度は30℃以上に保ちます。100%樽熟成、うち約30%新樽。100%樽熟成でしかも約3割が新樽熟成にも関らず、樽が前面に出ずにピノ・ノワールの味わいと美しく溶け込み調和のとれた味わい。ド・ラ・クレレは銘醸地ブルゴーニュの気品と人のセンスや技術が見事に融合した高品質なワインを有するドメーヌ。ゆえにベターヌ誌や著名醸造家の賞賛を浴びているこれからのブルゴーニュの担う注目株。(インポーター抜粋) 色調は透明感あるルビーレッド。レッドチェリーやフランボワーズなど赤いフルーツのアロマにハーブやミネラル。味わいはこの葡萄品種の特徴がよく出ている果実味の中にキメの細かい絹のようなタンニンがよく溶け込みまろやか。樽の使い方も絶妙で強すぎず、酸味と果実味のバランスがすばらしい。(R.M)カテゴリー;赤地域 フランス ブルゴーニュ   サントネー地区 シャトー・ド・ラ・クレのオーナーはオスピス・ド・ボーヌの創始者スイス人のニコラ・リィネール氏が2004年に蔵元を購入。もともとテレビ業界出身のリィネール氏はワインを1から学びこの業界に1.4ha、サントネーの畑のみで飛び込みます。現在では9haを所有。コート・ド・ボーヌの7つの村で16種類のワインを生産しています。この成功の立役者といえるのが、女性醸造家のアリーヌ・ボネさん。彼女はジャックプリウール最高醸造責任者ナディーヌ・ギュブランさんの元生徒で、ギュブランさんも彼女が作り出すワインを非常に高く評価していました。しかもまだ無名にも等しい新しいドメーヌにも関らずベターヌ誌に掲載された紹介文は終始に渡って賞賛の嵐。2009年版ベターヌ誌「全てのキュベには驚くほどの精密製と安定感があり、ワインにはエレガントな香りとコク、そしてなによりも難しいとされている樽とタンニンやワイン成分が完璧な形で融合されている。」

販売店:cantina VINOVINO

¥3,654 送料別
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