ペーター・ヤコブ・キューン・クワルツィット 2010

ペーター・ヤコブ・キューン・クワルツィット 2010 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。PETER JAKOB KUHN QUARZIT[2010]色・容量白750mlALC%ブドウ品種リースリング100%産地ドイツ・ラインガウ地方味わい辛口ラベル表示亜硫酸塩(酸化防止剤)今や、世界中のワイン評価誌でこぞって絶賛されているのがこのラインガウの自然派ワイナリー、ペーター・ヤコブ・キューン。[ペーター・ヤコブ・キューン・クワルツィット 2010]はイギリスの有名ワイン評価誌・デカンターでも2011年の9月号で表紙を飾り、ドイツの造り手トップ20にランクイン、『ドイツのワインの品質は、これ以上になったことはなく・・・』と最高の賛辞を受けています!!当店での試飲は、『柑橘系フルーツや桃、メロン、オレンジなどの果実の凝縮感、ボリュームのあるミネラル感で飲む前から力強いエネルギー感に溢れています。味わいは、よく熟したような果実味の凝縮感が感じられ、厚みがあるミネラル感、鋭角的ではない繊細な塩気を感じるような酸味がなんともいえない複雑な奥行きを演出しています。力強さの中に、2010年独特の芯が通った繊細なミネラル感もあり、優しさと強さが共存しています。余韻は動きがあるように複雑でパワーが最後まで続き、非常に長く活き活きと続いていきます。』飲み終わった後に久しぶりに美味しいリースリングを飲んだなぁとしばらく言葉をなくしました。ラインガウという銘醸地のワインが持つ、力強さの特徴がよく感じられますが、それと同時に深い奥行きが土地に対する愛情の深さを表しているようなそんな深い余韻に包まれる素晴らしいワインです。単独で飲んでももちろん美味しいのですが、このパワーに負けないお料理といえば、ちょっと良質な豚肉をシンプルに調理したものと合いそうです。現地でもリースリングには豚肉を合わせることが多く、白ワイン=お魚ではなく、是非メインのお肉にも合わせて頂きたいワインです。とんかつなんかにも合いそうです(笑)。このワインが造られる畑は標高120m南西向きの緩やかな斜面にあるドースベルグの畑で、軽い風が止むことなく吹き続け、特に収穫時にブドウを乾燥させ、果実を凝縮させるのに役立っています。土壌は腐植土と、腐植土と灰色珪岩を含む粘土ロームの混合土壌からなり、水分の供給は完璧なので、灌漑をする必要もありません。それらが、この独特の凝縮感と柔らかさに由来しているのだと思います。もともと手作業で、非常に稀少なワインです。在庫があるうちに是非お試し下さい。≪ラインガウの自然派ワイナリー・有名評価誌・デカンターで表紙を飾り大絶賛!!≫ドイツの造り手トップ20にランクイン!!世界中から好評価!!あのヒュー・ジョンソンも、『辛口ワインのスペシャリスト!!豊かな果実味と調和のとれた酸味が、全てのワインに共通しているクオリティ!!』[ペーター・ヤコブ・キューン・クワルツィット 2010][ペーター・ヤコブ・キューン・ラインシーファー 2010]有名ワイン評価誌デカンターの2011年9月号の表紙を飾りました!ドイツの造り手トップ20に選ばれ、『ドイツのワインの品質はこれ以上になったことはなく・・・』と絶対的な評価を得ています。2004年にはビオディナミに転向。今日はドイツワインファンのみならず、全てのワインファンのみなさまに味わっていただきたいとっておきの白ワインのご紹介です!!イギリスの有名ワイン評価誌・デカンターでも2011年の9月号で表紙を飾り、ドイツの造り手トップ20にランクインして、エゴンミュラーなどの歴史の古い銘醸ワイナリーに肩を並べる素晴らしい造り手がこの[ペーター・ヤコブキューン]なんです!!今回ご紹介するのはその[ペーター・ヤコブキューン]のワインの中でも代表的な2本のご紹介です。その名も[ペーター・ヤコブ・キューン・クワルツィット 2010]!!と[ペーター・ヤコブ・キューン・ラインシーファー 2010] 最近のドイツでは自然派ワインの造り手が非常に注目されています。もともとラインヘッセンなどの平地では、自然派ワインが造りやすい環境にはありましたが、ついにこの古くからの銘醸地、ラインガウでも素晴らしい自然派ワインを造り出すワイナリーを見つけました!!ラインガウやモーゼルなどの古くからの銘醸地では急斜面が多く、オーガニックは難しいといわれてきました。しかし、このペーター・ヤコブキューンは、『私たちが有機栽培を実践するのは、ワイン造りという言葉を本来の意味でのとらえているからだ。工業的な、もしくは化学的なブドウがでっち上げる香りはここには存在しない。シャワージェルのような香りのするワインなんてご免だ。』と語り、2004年に自然派の中でも手間のかかるビオディナミに転向しました。もともとラインガウは非常に古いワイン産地であり、ローマ時代からワイン造りが行われてきたという史実が残っています。力強くクオリティの高いリースリングの白ワインでもともと古くからの銘醸地ですが、この生産者はそんな中でも特に今、世界中から注目されています。アメリカの有名評価誌のワイン・アドヴォケイトでは、『キューンは、リスクを恐れず、有機栽培を実践し、直感に従って醸造所では仕事を行い、そしてブドウと自然とのほとんど神がかり的な一体性を求めてますます増える仕事のステップをこなすという綱渡りを続けており、その結果ワインは非常に傑出した個性を有している。』と大絶賛。イギリスの評価誌デキャンターでも、ドイツの造り手トップ20にランクインさせ、『ドイツのワインの品質は、これ以上になったことはなく・・・』と最高の賛辞を送っているんです!!私も以前より気になっていたワイナリーのひとつでしたが、まさか日本で販売できるようになるとは!!当店での試飲は、『柑橘系フルーツや桃、メロン、オレンジなどの果実の凝縮感、ボリュームのあるミネラル感で飲む前から力強いエネルギー感に溢れています。味わいは、よく熟したような果実味の凝縮感が感じられ、厚みがあるミネラル感、鋭角的ではない繊細な塩気を感じるような酸味がなんともいえない複雑な奥行きを演出しています。力強さの中に、2010年独特の芯が通った繊細なミネラル感もあり、優しさと強さが共存しています。余韻は動きがあるように複雑でパワーが最後まで続き、非常に長く活き活きと続いていきます。』飲み終わった後に久しぶりに美味しいリースリングを飲んだなぁとしばらく言葉をなくしました。ラインガウという銘醸地のワインが持つ、力強さの特徴がよく感じられますが、それと同時に深い奥行きが土地に対する愛情の深さを表しているようなそんな深い余韻に包まれる素晴らしいワインです。単独で飲んでももちろん美味しいのですが、このパワーに負けないお料理といえば、ちょっと良質な豚肉をシンプルに調理したものと合いそうです。現地でもリースリングには豚肉を合わせることが多く、白ワイン=お魚ではなく、是非メインのお肉にも合わせて頂きたいワインです。とんかつなんかにも合いそうです(笑)。このワインが造られる畑は標高120m南西向きの緩やかな斜面にあるドースベルグの畑で、軽い風が止むことなく吹き続け、特に収穫時にブドウを乾燥させ、果実を凝縮させるのに役立っています。土壌は腐植土と、腐植土と灰色珪岩を含む粘土ロームの混合土壌からなり、水分の供給は完璧なので、灌漑をする必要もありません。それらが、この独特の凝縮感と柔らかさに由来しているのだと思います。もともと手作業で、非常に稀少なワインです。在庫があるうちに是非お試し下さい。

販売店:京橋ワイン

¥3,465 送料別
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